【あすの虎に翼】亡くなる際に残した言葉とは

AI要約

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」第84話では、寅子が玉と涼子の溝を埋める手助けをする。

寅子は涼子に母親の遺言を打ち明け、涼子も自分の気持ちを語る。

舞台は昭和初期で、物語は三淵嘉子をモデルにしたオリジナル脚本。

【あすの虎に翼】亡くなる際に残した言葉とは

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は25日に、第84話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子(伊藤沙莉)は、玉(羽瀬川なぎ)と涼子(桜井ユキ)が正面から話し合えるように手を打つ。玉は自分がいるせいで、涼子が好きなことができないのではとずっと悩んでいた。涼子は母・寿子(筒井真理子)が亡くなる際に残した言葉を打ち明ける。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。