明日の『虎に翼』あらすじ。「自分のせいで涼子は好きなことができないのでは」と悩んでいた玉。そんな玉に涼子は…<ネタバレあり>

AI要約

伊藤沙莉さん主演の朝ドラ『虎に翼』の第17週のあらすじ。

女性弁護士三淵嘉子をモデルにした作品で、激動の時代を描く。

7月25日放送のエピソードでは、玉と涼子の関係が描かれる。

明日の『虎に翼』あらすじ。「自分のせいで涼子は好きなことができないのでは」と悩んでいた玉。そんな玉に涼子は…<ネタバレあり>

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第17週「女の情に蛇が住む?」の第84回が7月25日に放送予定です。

*以下7月25日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

<あらすじ>

優未(竹澤咲子さん)と稲(田中真弓さん)に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子は、玉(羽瀬川なぎさん)と涼子(桜井ユキさん)が正面から話し合えるように手を打つ。

玉は自分がいるせいで、涼子が好きなことができないのではとずっと悩んでいた。

涼子は母・寿子(筒井真理子さん)が亡くなる際に残した言葉を打ち明ける。