【22日の虎に翼】行きつけの喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子と玉だった

AI要約

伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、女性弁護士で裁判官となる三淵嘉子さんの半生を描く作品で、主人公の猪爪寅子役を演じる。

第81回では、航一の行きつけの喫茶ライトハウスを営む涼子と玉との再会が描かれ、玉がある事情を抱えていることが明らかになる。喫茶店と塾を営む2人の活動に、森口の娘・美佐江の姿も登場する。

「虎に翼」は110作目の朝ドラで、吉田恵里香氏の脚本により、昭和初期から戦時下を経て奮闘する主人公の姿を描く。作品名は中国の法家「韓非子」の言葉から引用されており、「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味を持つ。

【22日の虎に翼】行きつけの喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子と玉だった

 伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんの半生を再構成して描くフィクション作。伊藤は主人公の猪爪寅子(ともこ)役を演じる。

 ◆第81回あらすじ◆

 航一(岡田将生)の行きつけである喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だった。再会を喜ぶ寅子(伊藤沙莉)だったが、玉はある事情を抱えていた。2人はこの場所で、昼は喫茶店、夜は高校生に勉強を教える塾を開いているという。涼子たちの塾には山の境界線をめぐる民事調停で関わった森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)の姿もあった

 「虎に翼」は110作目の朝ドラで、昭和初期から戦時下を経て奮闘する主人公の姿を、吉田恵里香氏の脚本で届ける。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。