<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、岡田将生“航一”行きつけの喫茶店で桜井ユキ“涼子”と羽瀬川なぎ“玉”に再会する

AI要約

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」の第17週の内容を紹介。喫茶店と塾を営む涼子と玉、そして寅子が再会する。物語は山の境界線を巡る民事調停で関わった人々のつながりを描く。

航一の行きつけの喫茶ライトハウスは、涼子と玉が経営していた。玉が抱える事情、塾で勉強する高校生たちの姿も描かれる。

「虎に翼」は、女性弁護士で裁判官となる道を歩む佐田寅子の物語。寅子と仲間たちが困難に立ち向かう姿が描かれる。

<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、岡田将生“航一”行きつけの喫茶店で桜井ユキ“涼子”と羽瀬川なぎ“玉”に再会する

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第17週「女の情に蛇が住む?」第81回が、7月22日(月)に放送される。

■第81回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。

第81回では――

航一(岡田将生)の行きつけである喫茶ライトハウスを経営していたのは、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だった。再会を喜ぶ寅子(伊藤)だったが、玉はある事情を抱えていた。

二人はこの場所で、昼は喫茶店、夜は高校生に勉強を教える塾を開いているという。涼子たちの塾には、山の境界線をめぐる民事調停で関わった森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)の姿もあった。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。