明日の「虎に翼」 玉(羽瀬川なぎ)の思いを感じ取る寅子(伊藤沙莉)<7月24日放送>

AI要約

寅子は喫茶ライトハウスで懐かしい料理を楽しむ中、事件の展開に注目する。

自首してきた犯人が謎の人物で、関係のない7人の少年たちも名乗り出る。

寅子が初めて受け持つ刑事事件の裁判が始まり、19歳の少年と20歳の青年の関係が明らかになる。

明日の「虎に翼」 玉(羽瀬川なぎ)の思いを感じ取る寅子(伊藤沙莉)<7月24日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月24日(水)放送回のあらすじを紹介する。

■第83回あらすじ

日曜日。喫茶ライトハウスに呼ばれた寅子(ともこ/伊藤沙莉)は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の「とっておきの料理」を懐かしむ。寅子は、玉に何か言いたいことがあると感じ取る。そんな中、航一(岡田将生)から、市内で頻発するひったくり事件の犯人と名乗る人物が自首してきたと連絡が入る。おかしなことに、元木(山時聡真)を含む7人の少年たちは学校も違い、何のつながりもないと言う。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第17週「女の情に蛇が住む?」(7月22~26日)全体あらすじ

新潟地家裁本庁で再会した寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。航一に紹介された喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)で、14年ぶりの再会を喜ぶ。一方、優未(竹澤咲子)と2人きりの生活に苦労する寅子の元に、花江(森田望智)からの援軍が届いていた。本庁では寅子が初めて受け持つ刑事事件の裁判が始まる。それは、19歳の少年・元木(山時聡真)にかばんをひったくられた20歳の青年・水上(林裕太)が起こした暴行事件だった。

(TVnavi)