＜虎に翼 第84回＞玉（羽瀬川なぎ）と涼子（桜井ユキ）が話し合う
AI要約
伊藤沙莉が主演する連続テレビ小説「虎に翼」の第84回が放送される。物語は、女性法律家の先駆者をモデルとしたオリジナルストーリーで、日本初の女性弁護士が苦難の中で人々を救う姿を描く。
物語の中心には、伊藤演じる主人公が困難な時代に立ち向かい、人々を支える姿が描かれる。主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか！」で、尾野真千子が語りを担当する。
本作で伊藤は、2017年の「ひよっこ」以来7年ぶりに連続テレビ小説に出演する。第84回では、主要キャラクターたちの関係性が描かれ、新たな展開が待ち受ける。
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」（NHK総合・月～土、午前8時～ほか）は25日、第84回が放送される。
朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか！」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。伊藤が連続テレビ小説に出演するのは、「ひよっこ」（2017）以来7年ぶり2回目。（清水一）
▼第17週「女の情に蛇が住む？」第84回あらすじ
優未（竹澤咲子）と稲（田中真弓）に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子（伊藤）は、玉（羽瀬川なぎ）と涼子（桜井ユキ）が正面から話し合えるように手を打つ。
玉は自分がいるせいで、涼子が好きなことができないのではとずっと悩んでいた。涼子は母・寿子（筒井真理子）が亡くなる際に残した言葉を打ち明ける。
