“ジャパレゲの女王” MINMI、現在はLA暮らし 『相席食堂』登場、ジブリアニメのような内容に
ジャパレゲの女王MINMIが、滋賀県高島市を訪れる『相席食堂』の美しい日本の原風景相席企画に出演。
MINMIは針江地区の川端文化を体験し、棚田や畑漬を味わい、地元の風景や食文化に感動する。
もう1人の旅人はDOZAN11 aka 三木道三が参加。
レゲエアーティストMINMIが日本の原風景を求めて滋賀県を訪れ、地元の風景や食文化に感動する模様。
ABCテレビ『相席食堂』に出演するMINMIが、滋賀県高島市で日本の原風景を楽しむ。
“ジャパレゲの女王” MINMIが、きょう23日放送のABCテレビ『相席食堂』（後11：26 ※関西ローカル）に出演する。
今回は、レゲエアーティストが日本人の心に訴えかける懐かしい景色が残る街で相席をする「美しい日本の原風景相席」企画。MINMIは、琵琶湖の北に位置する滋賀県高島市を訪れる。
MINMIは、デビュー曲「The Perfect Vision」をはじめ、ヒットを多数生みだし、現在はロサンゼルスで暮らしている。
今回はMINMIの強い希望で、湧水が多く、“生水の郷”と呼ばれる針江地区へ。滋賀のおいしい米を食べたことがきっかけで、ロケ地に選んだとあって、目の前に広がるノスタルジックな街並みに感動しきり。
“川端文化”を見学するツアーにも参加する。針江では、各家庭にこんこんと湧く水を生活水に使っており、これを“川端”と呼ぶ。ガイドの案内で一般の家でも、川端を見せてもらう。地味なツアーかと思いきや、思った以上に奥が深く、まるでジブリアニメのような“川端文化”にスタジオの千鳥も引き込まれる。
MINMIは、さらなる原風景を求めて山奥にある畑地区へ。「日本の棚田百選」に選ばれた美しい棚田に感激した後は、地元の野菜を使ったこの土地ならではの“畑漬”と出会う。棚田米のご飯と畑漬を味わい、郷土の味を満喫する。
もう1人の旅人は、DOZAN11 aka 三木道三が務める。
