日向坂46 山口陽世＆平尾帆夏 地元・鳥取の大使に就任 「ふるさとに恩返しをしたい」
AI要約
女性アイドルグループ「日向坂46」の山口陽世（20）と平尾帆夏（20）が鳥取県の「とっとりふるさと大使委嘱状交付式」に出席した。
山口と平尾は同県出身で高校の同級生であり、グループの活動を通じて地元への恩返しを意識している。
平井伸治知事からのサプライズ任命を受けて、2人は鳥取県の魅力を広めるために全力を尽くす意気込みを語った。
女性アイドルグループ「日向坂46」の山口陽世（20）と平尾帆夏（20）が22日、都内で行われた鳥取県の「とっとりふるさと大使委嘱（いしょく）状交付式」に出席した。
同県出身で高校の同級生の2人。グループの公式YouTubeチャンネルで先月放送された「ひなたフェス開催決定記念！日向坂46時間TV～全国おひさま化計画～」で、同県県庁を訪問し、平井伸治知事（62）からサプライズで任命を受けた。
山口は「生まれ育ったふるさとにしっかり恩返しをしていきたい」と意気込んだ。平尾は、エフエム山陰で放送している冠番組で「大使になりたい」と発言してきた。「なんでも口に出すのは大事」としみじみ。「すぐ鳥取に帰りたくなるくらい大好きなので、恩返しができるように」と手にしたものを全力で真っ当する。
