「閉経にも恥を感じてしまう」59歳の元祖スーパーモデル、年齢を重ねた女性が感じるプレッシャーについて赤裸々に明かす

AI要約

元スーパーモデルのポーリーナ・ポリスコワ(59歳)は、恥ずかしさについて率直に語り、エイジングや女性としての自己受容について考えさせられるインタビューを再投稿した。

ポーリーナは、恥ずかしさに際限がないことや閉経を通じた恥ずかしさについて触れ、自らの経験を通じて語ることで多くのフォロワーから支持を得ている。

彼女は恥ずかしさを払拭するためには、自己受容と率直なコミュニケーションが重要であり、恥ずかしさを認識し、それを打破する勇気を持つことをアドバイスしている。

「閉経にも恥を感じてしまう」59歳の元祖スーパーモデル、年齢を重ねた女性が感じるプレッシャーについて赤裸々に明かす

元スーパーモデルのポーリーナ・ポリスコワ(59歳)は、たとえ賛否両論に遭遇することになっても、常に自分をありのままに語る人だ。最近も、2022年に『StyleLikeU』のインタビューで、一人の女性として、エイジングと、それにまつわる「際限のない、恥ずかしさ」を中心に語った動画を再投稿した。

インタビュー全体では彼女の人生や、彼女や同年代の女性たちが感じる恥ずかしさと、どのように払拭しているかという話をしていた。

ポーリーナは動画の中で、「私のように年齢を重ねた女性は、外見や年齢、体重、肌、ファッションなど、あらゆることに対する恥ずかしさが山のように積み重なっている。恥ずかしさが際限なくある。閉経も、もう生殖能力のない女性ということで、恥の要素になる」と述べていた。

『StyleLikeU』もその動画を再投稿して、「際限のない酷い恥ずかしさは、もうたくさん」とキャプションした。

彼女のフォロワーからも、「私たちを代弁してくれてありがとう!!! あなたの言葉はパワフルだわ!!!❤️」や、「いつまでもあなたらしくいて」、「頑張って! 私は56歳だけど、今の自分が一番好き!」などのコメントが寄せられた。

ポーリーナはその後の投稿で、「自分の年齢を受け入れ、恥ずかしがるべきではないという善意のコメントをたくさんもらった! とてもワクワクするわ!」とコメント。

そして、恥ずかしさについて語り、恥ずかしさを払拭する基本ステップは、誰かにはきだしたり、なぜそう感じるのか解明する事だとアドバイス。

「恥ずかしさは隅っこの暗いところを好むもの。太陽がそれを消し去ってくれる、、、私は全てさらけ出すことを恥ずかしいと思わない。肉体的にも感情的にもね」と続けていた。