フィフィ「批判して追い込まれたら女性を盾に被害者ぶる、同じ女性として…」女性蔑視バッシングに私見

AI要約

エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が女性蔑視バッシングについて自身の考えを明かし、批判に対して真摯に受け止める姿勢を示している。

フォロワーからはフィフィの考えに賛同する声が多く寄せられており、彼女の言葉が多くの人に共感を呼んでいる。

フィフィはエジプト生まれで日本でタレント活動を行っており、率直な意見や行動で人気を集めている。

フィフィ「批判して追い込まれたら女性を盾に被害者ぶる、同じ女性として…」女性蔑視バッシングに私見

 エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が19日までに自身のSNSを更新。女性蔑視バッシングをめぐり、自身の考えをつづった。

 フィフィは、具体例などは挙げずに「叩かれたら#女性蔑視のバッシングだなんてすり替えないで下さい」と投稿。続けて「日頃の言動を真摯に受け止めて反省することもできないから支持されないんです。批判して追い込まれたら女性を盾に被害者ぶる、同じ女性としてハッキリ言います、迷惑です。女性は“弱い”と見下して利用してるのはむしろこうした人達」と自身の考えをつづった。

 この投稿にフォロワーらからは「すんごい気持ちいい言いっぷりw まさに、その通り!」「至極真っ当なご意見だと思います」「フィフィさんを尊敬しています。性差もめちゃくちゃになり、混沌の中にいるような日本社会において、目が覚めるような言葉だと思います」「すごく説得力がある。多くの人たちが上手く言えないことをとても上手に説明してくれてありがとう」「いつも的を得ているポスト。筋が通っていてスッキリします」などの声が寄せられている。

 フィフィは、エジプト生まれで、2歳の時に日本に家族で移住。中京大情報科学部を卒業後、就職し、01年に日本人男性と結婚。第1子の長男を出産した05年にTBSのバラエティー番組「アイチテル!」でタレントデビュー。「ファラオの申し子」のニックネームで、歯に衣着せない言動で人気となった。