明日の『虎に翼』あらすじ。「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子)が気にかかる寅子(伊藤沙莉)。新潟地裁である事件を担当するも…<ネタバレあり>
朝ドラ『虎に翼』では、寅子が学校で友達がいない優未のことを気にしつつ、暴行事件やひったくり事件を追う日々が描かれる。
寅子はマージャンの誘いに参加しようとするも歓迎されず、仕事では新潟地裁での事件を担当することになる。
被害者である19歳の少年・元木も、事件の謎に巻き込まれている様子が描かれる。
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第17週「女の情に蛇が住む?」の第82回が7月23日に放送予定です。
*以下7月23日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ>
寅子は「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子さん)の発言が気にかかる。
出勤すると、杉田(高橋克実さん)が深田(遠山俊也さん)をマージャンにしつこく誘っていた。
自分が参加すると言いだす寅子だが、寅子は歓迎されない。
そんな中、寅子は新潟地裁である暴行事件を担当することに。被害を受けた19歳の少年・元木(山時聡真さん)も、市内で頻発するひったくり事件に関わっているようだった。