福原遥、中学時代の写真公開に「かわいい!」と騒然 変わらない姿に驚き

AI要約

俳優の福原遥(26)がABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』のプレミアイベントに登場。過去の写真を公開しファンを驚かせる。

誕生日サプライズで喜ぶ福原遥。作品への思いを明かし、キャストとスタッフへの感謝を述べる。

ドラマ『透明なわたしたち』は20代の若者のテーマを扱い、社会派群像サスペンスとして展開される。

福原遥、中学時代の写真公開に「かわいい!」と騒然 変わらない姿に驚き

 俳優の福原遥(26)が16日、都内で行われたABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(16日スタート、毎週月曜 後11:00※全6話)プレミアイベントに登場した。

 小野花梨(26)、伊藤健太郎(27)、倉悠貴(24)、武田玲奈(27)、松本優作監督(31)も登場した同イベントでは、同作のストーリーにちなみ「あの頃のわたしたち」というテーマで過去の写真を公開することに。福原は中学生のころに船に乗ってはしゃいでいる写真を披露すると「かわいい!」とキャストと会場は騒然。武田からは「変わらないんだけど!」と驚きの声も上がっていた。

 その後、福原が8月26日に誕生日を迎えたということで伊藤からサプライズで花束を手渡された。福原は「1ヶ月くらい(誕生日からたっていて)、もうないと思っていました(笑)。まさか過ぎてうれしいです。『透明なわたしたち』をたくさんの方に見ていただきたいですし、なによりキャストとスタッフさんの皆さんの絆が強かったので、みなさんに祝ってもらえて幸せです。これからも頑張ります!」と喜んでいた。

 今作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人氏がプロデュース。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。

 福原を中心に「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」というテーマに共感した、実力派俳優がそろう今作。週刊誌ゴシップライター・中川碧(福原)が、2024年に渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンスを描く。