【光る君へ 第28話】まひろ、道長の子を出産 道長は“一帝二后”をもくろむ

AI要約

吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」の第28話が放送される。物語は平安時代を舞台に紫式部と藤原道長の関係が深まる展開となる。

まひろは道長との子を出産し、宣孝はその子を育てることを約束。一方、道長は娘の彰子を中宮とし、后を二人にする計画を進める。

詮子や行成が一条天皇を説得するが、彰子が一条天皇を惹きつけることができない状況が続く。

【光る君へ 第28話】まひろ、道長の子を出産 道長は“一帝二后”をもくろむ

【モデルプレス=2024/07/21】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第28話「一帝二后」が、21日に放送される。

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」第28話あらすじ

年の暮れ、まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。

一方、道長は入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。

詮子(吉田羊)や行成(渡辺大知)が一条天皇(塩野瑛久)の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…

(modelpress編集部)

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