令和の最新ハラスメント事情と歯ぎしりの改善法を学ぶ ゲストは阿部亮平、ヒコロヒー、ゆうちゃみ、吉川愛ら『カズレーザーと学ぶ。』

AI要約

『カズレーザーと学ぶ。』は、大ハラスメント時代の生き抜き方と歯ぎしり改善法をテーマに取り上げる。ハラスメントの種類や対策、歯ぎしりの健康リスク、夢の食材による改善法などが紹介される。

講義では、令和の最新ハラスメント事情とそのメカニズム、さまざまなハラスメント事件の背景などについて詳しく解説される。

さらに、歯ぎしりが自覚しにくいため注意が必要であり、歯ぎしり改善のための夢の食材が紹介される。

令和の最新ハラスメント事情と歯ぎしりの改善法を学ぶ ゲストは阿部亮平、ヒコロヒー、ゆうちゃみ、吉川愛ら『カズレーザーと学ぶ。』

 7月16日(火)放送の『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系 午後10時~11時)は、「大ハラスメント時代の生き抜き方&歯ぎしり改善法」をテーマに送る。

 カズレーザーと一緒に知れば人生観が変わる新知識を最先端の研究者から学ぶ『カズレーザーと学ぶ。』。今回は、50種類以上あるとされるさまざまなハラスメントとその対策法を紹介。そして睡眠時の「歯ぎしり」を改善する夢の食材も明らかに。令和の最新ハラスメント事情と歯ぎしりの改善法についてカズレーザーと学ぶ。ゲストは阿部亮平(Snow Man)、こがけん、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ザ・マミィ、薄幸(納言)、ヒコロヒー、武藤十夢、ゆうちゃみ、吉川愛。

 講義では「令和の最新ハラスメントとハラスメントが起こるメカニズム」「寝ている間に歯がなくなるかも…歯ぎしりが直る? 夢の食材○○○○」の2つのテーマを深掘りしていく。

 パワハラ・カスハラ・モラハラなど50種類以上もあるとされているハラスメント。だが日本にはハラスメントに関する法律はほとんど存在しておらず、ハラスメントと判断されるラインは時代背景や過去に起こった事件などによって変化し続けているという。

 例えば昭和では当たり前だった「飲み会の強要」も、令和の今ではハラスメント扱いされることが多い。何かを強要されることでメンタルを病んだり、精神的苦痛を受けたりした場合は損害賠償が発生するケースも。

 また、近年問題視されているのが、自分がやっていることを他人にやって当たり前だという感覚で動く「無意識ハラスメント」や、不機嫌な態度を周囲にばらまいて不快感や威圧感を与える「不機嫌ハラスメント」といったもの。

 講義では、時代を経てさまざまな新ハラスメントが登場しているからこそ知っておきたい令和の新ハラスメント事情や、実際に起こったハラスメント事件について紹介する。

 さらに、ハラスメント発生のメカニズムも解説。ハラスメント加害者の脳の状態は解明されていないというが、加害者は無意識・無自覚にハラスメントを行っていることが多く、知らぬ間に誰でも加害者になるリスクがあるそう。

 また、人間の脳は「社会のルールから外れた人」を自分が正しいと思う価値観に沿って罰することに、快感を覚えるのだとか。自分とは異なる意見や考えを「悪」とみなし、「正義の制裁」を加えたくなるのだという。

 講義では、ハラスメントが横行していた「昭和世代」と「令和世代」の価値観の違いから、ハラスメントがなくならない原因について解説。またハラスメントをしやすい人・されやすい人の特徴なども紹介する。

 睡眠中の「歯ぎしり」は自分ではなかなか気づきにくいもの。実は日本人の80%が歯ぎしりをしているという驚きの調査結果もあり、そのうち6割が無自覚のまま行っている「隠れ歯ぎしり」だという。

 歯ぎしりは歯が削れてしまうだけでなく、顔のゆがみを引き起こしたり、歯の根元にひびが入ることで抜歯が必要になったりすることもある。無自覚に行ってしまっている可能性があるからこそ、注意して対策しなければならない問題だそう。

 そんな中、岡山大学の外山直樹先生によると、歯ぎしりを改善する可能性のある夢の食材があるという。その食材はオーストラリア政府が国民の健康を守るために10年かけて開発したという。食材のヒントは「食物繊維」だというが、果たしてどんなものなのか。