立川志らく 銃撃事件後のトランプ氏の雄叫びに「大統領にふさわしいかはおいといてすごい人」

AI要約

15日放送のTBS「ひるおび」では、落語家の立川志らくが13日に起こったトランプ前大統領銃撃事件に言及した。

事件について、志らくは政治家のリスクやトランプ氏の反応に言及し、驚きの声を上げた。

今後も日本でも同様のリスクに備える必要があると指摘した。

立川志らく 銃撃事件後のトランプ氏の雄叫びに「大統領にふさわしいかはおいといてすごい人」

 15日放送のTBS「ひるおび」では、落語家の立川志らく(60)が13日(日本時間14日)に起こったトランプ前大統領銃撃事件に言及した。

 13日にペンシルベニア州バトラーで開かれた集会で演説中のトランプ氏に向け複数回の発砲があった。この銃撃でトランプ氏は耳を負傷。集会参加者の1人が死亡、2人が重傷を負った。

 世界に衝撃を与えたこの事件について、志らくは「亡くなった方もいる。政治家は(大聴衆の前に)さらけだされるリスクがある。日本も守る技術を使ったり必要がある」と指摘。

 

 さらに銃撃後にトランプ氏が右手を突き上げて「戦え!」「戦え!」と叫んだことについて「この人が大統領にふさわしいかはおいといて」と前置きした上で「耳を打たれた直後に『戦え!』と叫ぶのは、本当にすごい人ではある」と驚きの声をあげた。