二宮和也、役作りで爪の長さ調整「ラーゲリより愛を込めて」での細かいこだわり明かす

AI要約

嵐の二宮和也がラジオ番組で映画「ラーゲリより愛を込めて」での役作りの裏話を明かす。

二宮は役作りの一環として爪の長さにもこだわり、土を爪の間に入れたいと説明。

役作りには手紙を書く、読むなど細かな演技準備があったことも明かされた。

二宮和也、役作りで爪の長さ調整「ラーゲリより愛を込めて」での細かいこだわり明かす

【モデルプレス=2024/07/15】嵐の二宮和也が14日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。映画「ラーゲリより愛を込めて」(2022)での細かい役作りを明かした。

◆二宮和也「ラーゲリより愛を込めて」での細かい役作り

この日の放送では、爪を切るペースについてトークを展開。二宮は「僕はあまり決めたことがないからなんとも。気がついたときやってる感じ」と明かした。伸びているときは伸びていると言い、「爪を伸ばさなきゃいけないときとかあるので」と告白。そのシチュエーションとはどういうときかと聞かれると、二宮は「最近でいうと『ラーゲリ』ですね」とシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男を演じた映画「ラーゲリより愛を込めて」のときだと答えた。

番組ディレクターの板橋氏が「ああいう環境下においてきれいに爪が切られてるっていうのはおかしいですもんね」と納得すると、二宮は「爪の間に入れたいのよ、土を。短く切っちゃうときれいに汚れない」と説明。「気になるけど割れてくれたら最高、みたいな」と打ち明け「映るわけじゃないんだけど、今回に関しては手紙を書く、読むとかもあったりしたから」と裏話を語った。(modelpress編集部)

情報:bayfm

【Not Sponsored 記事】