# 役作り

「すごく自然なお芝居を求められていた」『小市民シリーズ』梅田修一朗・羊宮妃那インタビュー
19時間前

「すごく自然なお芝居を求められていた」『小市民シリーズ』梅田修一朗・羊宮妃那インタビュー

 直木賞作家・米澤穂信氏が2004年に刊行した学園ミステリ『春期限定いちごタルト事件』と2006年刊行の『夏期限定トロピカルパフェ事件』が、『小市民シリーズ』としてTVアニメ化され2024年7月6日から放送開始となる。 小市民として穏やかな生活を望む主人公の小鳩常悟朗と、同じ志を

49歳・いしだ壱成さん 今の目標は「ハリウッド」 棒読み俳優から“カメレオン俳優”と呼ばれるまで
2024.07.04

49歳・いしだ壱成さん 今の目標は「ハリウッド」 棒読み俳優から“カメレオン俳優”と呼ばれるまで

 1990年代後半、連続ドラマ「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)や「聖者の行進」(TBS系)などで、個性派俳優としてその存在感を発揮した俳優、いしだ壱成さん。数年前に移住先の石川県から東京に戻り、芸能活動を再開しました。現在は、銀座博品館で上演される8月14日(水)から18日(日)の舞台、「特

鈴木亮平、『シティーハンター』で見せた衣装へのこだわりと原作愛 役作りは「デ・ニーロ流」
2024.07.03

鈴木亮平、『シティーハンター』で見せた衣装へのこだわりと原作愛 役作りは「デ・ニーロ流」

映画の世界で「デ・ニーロ・アプローチ」と呼ばれている用語がある。名優、ロバート・デ・ニーロの鬼気迫る徹底した役作りからきた言葉で、ロバート・デ・ニーロは演じる人物になりきるためなら体重の増減は当たり前。例えば映画「レイジング・ブル」(1980年)では、現役時代の鍛え抜かれた肉体と引退後の肥満体

佐久間由衣「ちょっと悩んでいたとしても基本的に毎日が幸せ」『映画 おいハンサム!!』で吉田鋼太郎演じるお父さんの言葉にドキッ
2024.06.28

佐久間由衣「ちょっと悩んでいたとしても基本的に毎日が幸せ」『映画 おいハンサム!!』で吉田鋼太郎演じるお父さんの言葉にドキッ

 俳優なら誰もが夢見るNHK連続テレビ小説(通称“朝ドラ”)。その朝ドラの2017年前期に放送された『ひよっこ』に続き、昨年前期の『らんまん』にも出演を果たした佐久間由衣さん。モデルから俳優へ転向したタレントは数多いる中で、2017年に「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」新人賞、2019年には

FANTASTICS木村慧人、インティマシー・シーンにも初挑戦。ドラマ『さっちゃん、僕は。』での体当たり演技が話題!
2024.06.25

FANTASTICS木村慧人、インティマシー・シーンにも初挑戦。ドラマ『さっちゃん、僕は。』での体当たり演技が話題!

現在放送中のドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』で、ドラマ単独初主演を務める木村慧人さん(FANTASTICS)。原作は、遠距離恋愛中の恋人“さっちゃん”がいながら、アパートの隣人の人妻・紫乃と関係を持ってしまうという、過激な内容で話題になった同名マンガ(朝賀庵/集英社ジャンプコミックス刊)

「彼女が死んだ」ピョン・ヨハン“試写会に招待した両親にはタイトルと職業しか伝えなかった”
2024.06.23

「彼女が死んだ」ピョン・ヨハン“試写会に招待した両親にはタイトルと職業しか伝えなかった”

ピョン・ヨハンが「彼女が死んだ」のキャラクターについて、親に説明しなかった理由を告白した。彼は最近、ソウル鍾路(チョンロ)区某所でNewsenと映画「彼女が死んだ」(監督:キム・セフィ)に関するインタビューを行った。映画「彼女が死んだ」は、覗き見が趣味である公認仲介

松下奈緒『風の奏の君へ』では演奏はもちろん作曲も担当「セリフを発しても、音楽を奏でても。どんな仕事をしていても最終的には自分」
2024.06.22

松下奈緒『風の奏の君へ』では演奏はもちろん作曲も担当「セリフを発しても、音楽を奏でても。どんな仕事をしていても最終的には自分」

NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で、ヒロインを演じて一躍人気俳優になった松下奈緒。音楽大学在学中にピアニスト役でドラマデビューを飾り、現在も俳優、音楽家の双方で活躍。今年で20周年を迎えた。常に凛とした姿が印象的な松下さんの語るTHE CHANGEとはーー。 俳優として朝ドラ

「となりの現場は大河」三山凌輝『虎に翼』ヒロインの弟役好演で狙う次のステップ
2024.06.21

「となりの現場は大河」三山凌輝『虎に翼』ヒロインの弟役好演で狙う次のステップ

「素晴らしい俳優の方々ばかりが『虎に翼』に出演されています。そのときにしか作り出すことができない空気感を、みなさんと共有することがとても大事だと感じています。(撮影)現場が、人を成長させると思っていますので、逃しちゃいけないポイントは全部察知して取り入れていきたいです」 5月27

高島礼子 プライベートでも“極妻化”? 格好いい女性、強い女性に憧れて子供の頃にハマったもの
2024.06.19

高島礼子 プライベートでも“極妻化”? 格好いい女性、強い女性に憧れて子供の頃にハマったもの

 女優の高島礼子(59)が19日、NHKラジオ第1「ふんわり」(月~金曜前8・30)に生出演。代表作「極道の妻たち」の裏話を語った。 リスナーからの質問で「“極妻”を演じる上で心がけたこと、意識したことはありますか、極妻の感じがプライベートで出ることはありますか」と聞かれた高島。

「アンチヒーロー」で注目の近藤華の素顔に迫る 人を引きつける目と雰囲気が印象的
2024.06.12

「アンチヒーロー」で注目の近藤華の素顔に迫る 人を引きつける目と雰囲気が印象的

 4月期のドラマで視聴率も高く、考察も話題のTBS系連続ドラマ日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜午後9時)。 死刑囚の娘・紗耶を演じる近藤華(16)が注目を集めている。透き通った瞳と特徴的な声が魅力的。最終回を前に、クライマックスの鍵を握る役への取り組みと素顔に迫った。【加藤理沙】

目力と低い声で注目 近藤華 日曜劇場「アンチヒーロー」で存在感 特技の「絵」で役作り
2024.06.12

目力と低い声で注目 近藤華 日曜劇場「アンチヒーロー」で存在感 特技の「絵」で役作り

 現役女子高生の女優、近藤華(16)がTBS日曜劇場「アンチヒーロー」(後9・00)で存在感を発揮している。死刑囚の娘役で、時に話すことができなくなる場面緘黙(かんもく)症という設定の難役。感情の機微をうまく表現しており、深い役への理解の裏には特技を使った意外なアプローチがあった。 (前田 拓

“FRUITS ZIPPERの妹”SWEET STEADY「白石まゆみ」初舞台で主演“辞退懇願”事件からの逆転劇|JJ
2024.06.11

“FRUITS ZIPPERの妹”SWEET STEADY「白石まゆみ」初舞台で主演“辞退懇願”事件からの逆転劇|JJ

©Takkuya Iioka/光文社2024年3月にデビュー、6月9日に東京・EX THEATER ROPPONGIで初ワンマンを控える新生アイドルグループ「SWEET STEADY」。2023年、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した「FRUITS ZIPPER」の姉妹グループ

「全然わからなかった」「しんどそうな顔」元人気グラドル、ドラマ出演時の“変貌”に心配の声
2024.06.10

「全然わからなかった」「しんどそうな顔」元人気グラドル、ドラマ出演時の“変貌”に心配の声

 1999年に『大磯ロングビーチ キャンペーンガール』に選出され、その後イエローキャブからのスカウトにより芸能界入りしたサトエリこと佐藤江梨子。2015年には一般男性と結婚しており、ブレイクしていた頃に比べると仕事はセーブしているようで、その姿を見る機会は少ない。そんなサトエリの今が変貌しすぎ

河合優実「コンプレックスを抱いていた」デビューのきっかけ語る 役作りには見上愛、青木柚が感心
2024.06.09

河合優実「コンプレックスを抱いていた」デビューのきっかけ語る 役作りには見上愛、青木柚が感心

俳優の河合優実さん、見上愛さん、青木柚さんが『ボクらの時代』で鼎談。23歳の同い年で、映画やドラマで活躍中の俳優3人が、デビューのきっかけや役作りについて語りました。2019年、18歳でのデビュー以降、映画やドラマで活躍し、2024年の今年もドラマ出演などが話題とな

<亀梨和也>「共同作業を楽しみたい」 変わってきた俳優としての姿勢
2024.06.08

<亀梨和也>「共同作業を楽しみたい」 変わってきた俳優としての姿勢

 6月9日午後10時から放送・配信されるWOWOWの「連続ドラマW 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』」で、主演を務める亀梨和也さん。本作の魅力を「受け取り側としての欺かれ方が見ていて気持ちいい。考察もできて、そういう感じの流れはみんな好きなのでは。濃密の中に壮大さを感じる」と表現した亀梨さんに、役

【松岡充】剛力彩芽の女優魂に感動「本物だな」 舞台「Change the World」公開ゲネプロ
2024.06.08

【松岡充】剛力彩芽の女優魂に感動「本物だな」 舞台「Change the World」公開ゲネプロ

ロックバンドSOPHIAの松岡充さんが主演する舞台「Change the World」の公開ゲネプロが行われ、松岡さんのほか、共演の辰巳雄大さん(ふぉ~ゆ~)、剛力彩芽さん、大林素子さん、金子昇さんが登壇しました。本舞台は、「サイレント・トーキョー」のタイトルで映画化もされた舞台

剛力彩芽がピンクヘア披露「ふみという女の子を演じる中で、やっぱり染めたいなと」松岡充は感激
2024.06.08

剛力彩芽がピンクヘア披露「ふみという女の子を演じる中で、やっぱり染めたいなと」松岡充は感激

 女優剛力彩芽(31)が7日、東京・池袋のサンシャイン劇場で行われた舞台「Change the World」取材会にピンクヘアで登場した。 秦建日子氏の原作小説を舞台化。女性教師殺害事件をめぐるミステリーで、剛力は、主演松岡充(52)演じる刑事とともに真相を負う奇抜な女性刑事、史

剛力彩芽、“地毛をピンク髪”に再びイメチェン「最初はウィッグだった」松岡充も感激【Change the World】
2024.06.08

剛力彩芽、“地毛をピンク髪”に再びイメチェン「最初はウィッグだった」松岡充も感激【Change the World】

【モデルプレス=2024/06/08】女優の剛力彩芽が7日、都内で開催された『Change the World』(6月8日~6月16日サンシャイン劇場にて上演)の公開ゲネプロ及び取材会に出席した。◆剛力彩芽、演じた役への葛藤明かす本作は、『サイレント・トーキョー』の

中村アン、“好奇心”が芝居の原動力に 自身のストイックな性格は高校時代から?
2024.06.06

中村アン、“好奇心”が芝居の原動力に 自身のストイックな性格は高校時代から?

 7月期のオシドラサタデー『青島くんはいじわる』(テレビ朝日系)で渡辺翔太と共にW主演を務めることも発表された中村アン。クライマックスに向けて大きな盛り上がりを見せている現在放送中の主演ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(読売テレビ・日本テレビ系)では、主人公の刑事・桐生葵役を演じている。そん

河合優実 本と向き合い自分と向き合う “運命の一節”をお守りに 5月7日公開「あんのこと」
2024.06.02

河合優実 本と向き合い自分と向き合う “運命の一節”をお守りに 5月7日公開「あんのこと」

 【夢中論】女優の河合優実(23)は気に入った小説を繰り返し読むことで感情を整理する。過去の自分が心を揺さぶられた一節は「自分をフラットにしてくれる。かけがえのない時間」だ。なぜ、心に刺さったのか。分析する中で、感情の層は複雑な色へと深化。演じる役に深みを与えている。(西村 綾乃)