「日本でキャバクラ嬢」疑惑のNATUREハル 直筆の手紙で「新たな挑戦の準備中」

AI要約

ハルは14日、自筆の手紙を公開し、キャバクラ嬢疑惑については直接認めていないものの、ファンに失望をかけたことを謝罪。所属事務所との契約満了を報告し、新たな挑戦に意気込んでいる。

所属事務所やメンバーへの感謝の気持ちを述べ、NATUREでの6年間を振り返り、幸せな経験と成長の場として捉えている。

最後に、ファンへの感謝の言葉を伝え、新たな挑戦に向けて準備中であることを報告し、LEAFとの交流を大切にしていく意向を示して手紙を締めくくった。

「日本でキャバクラ嬢」疑惑のNATUREハル 直筆の手紙で「新たな挑戦の準備中」

 【Pickcon】日本でキャバクラ嬢として働いているという疑惑が浮上したガールズグループNATURE(ネイチャー)出身のハル(本名:阿部はるの、24)が新たな挑戦について語った。

 ハルは14日、長文の自筆の手紙を公開した。この手紙の中でも、日本でキャバクラ嬢として勤めていたという疑惑については直接認めていないが、「『私の行動によりご心配をおかけし、失望をさせてしまい申し訳ありません』という言葉を、遅くなりましたが心を込めてお伝えたかったです。もう関連のことはありませんが、ファンの方々を失望させることだったと思います」と頭を下げた。

 その上で、「6年間私をケアし、いつも惜しみない支援をしてくださった所属事務所n.CHエンターテインメントとの契約が満了し、直接LEAF(リーフ=ファン)の皆さんにこのお知らせをするべきだと思い、このように手紙を書いています」と説明している。

 そして、「18歳の時、韓国語も分からない状態で、一人で韓国に来て、NATUREでデビューすることになり、本当に貴重でステキな経験をしました。つらいこともありましたが、毎日が幸せでしたし、私自身、成長できた6年間だったと思います」と、所属事務所の人々やNATUREのメンバーたちに感謝の気持ちを伝えた。

 また、ファンにも感謝の言葉を述べた。ハルは「私はこれから新たな挑戦をしようと思い、一生懸命準備しているところです。LEAFの皆さんとやり取りをたくさんするため、頑張ろうと思います。アイドルとしてのハルは最後になりますが、LEAFの皆さんが送ってくださったたくさんの愛とご声援はいつも私の胸の中に残っていますし、絶対に忘れません。本当にありがとうございました!」と書いて、手紙を締めくくった。