石丸伸二氏登場→女子アナも元ミス日本女医も「正直怖い」「俺基準に達しない人とは話さない、って印象が」と吐露

AI要約

東京都知事選で次点だった石丸伸二氏が読売テレビに出演し、開票後の選挙特番での言動が話題に。

議長としての役割を果たす黒木千晶アナウンサーが緊張し、女性レギュラーも緊張感を表現。

石丸氏に恐怖を感じる人物像が明かされ、政治家としての印象についての議論が展開。

石丸伸二氏登場→女子アナも元ミス日本女医も「正直怖い」「俺基準に達しない人とは話さない、って印象が」と吐露

 都知事選前安芸高田市長で、7日投開票の東京都知事選で次点だった石丸伸二氏(41)が14日、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。女性レギュラーが、ゲストに迎えた心境を明かした。

 開票後の選挙特番での言動がパワハラ的などとも騒がれた石丸氏。「そこまで-」で議長として“猛獣使い”の役目を果たしている議長・黒木千晶アナウンサーは冒頭、「ちょっと私、どうしても選挙後のインタビューの印象が非常に強いので、ちょっとドキドキしながら…」と告白。石丸氏は「丸田さんも大変、今日、プレッシャーを感じて下さってると…本当に申し訳ない思いでいっぱいです」と笑みを浮かべ、つっこんだ。

 ミス日本の「ミスネイチャー」に輝いた医師の丸田佳奈氏は、いきなり名前を出されたことに「ひぇ~~、あーもう静かにしてようと思ったのに…」と半分のけぞりながら、「石丸さんのおっしゃることにすごく賛同できることも多いんだけど、正直…怖いの」とびびりまくると、スタジオは爆笑。

 石丸氏に恐怖を感じる理由を聞かれると、「なんかやっぱり、選挙後のほかの番組とかを見ていての印象なんですけど、“俺基準に達しない人とは話しない”っていう印象がずっと強くて…。政治家って困った時に何かモノを頼みたいんですけど、頼めない…怖くて」と打ち明け、石丸氏は苦笑いしていた。