「お茶の間から嫌われがち」注目女優 松岡昌宏から「好かれる役できる人は」“金言”に感動「泣くかも」

AI要約

女優のさとうほなみがドラマで演じる役について言及し、嫌われる役を楽しんでいることを語る。

松岡昌宏が嫌われる役ができる人の演技力を賞賛し、さとうほなみも感動する場面があった。

「お茶の間から嫌われがち」注目女優 松岡昌宏から「好かれる役できる人は」“金言”に感動「泣くかも」

 4人組バンド「ゲスの極み乙女」のドラマー、ほな・いこかとしても活動する女優のさとうほなみ(34)が13日深夜に放送されたテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。自身の芝居について言及する場面があった。

 司会のお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉から「ちょっとドラマ好きのスタッフさんから聞いたら、あんまりいい役やってない?その不倫相手の何かとか…」と問われたさとう。これまで、TBS系ドラマ「9ボーダー」やフジテレビ系「あなたがしてくれなくても」で不倫相手の役など、“好感度が低い”役を演じ話題に。さとうは「確かにお茶の間から嫌われがちです」と笑って答えた。

 「それは大丈夫?」と大吉に気遣われると、「役としてはやっぱり楽しいものが多いので、生きてて楽しいし」とした上で「嫌われたらこっちのもんって感じなので、役的には。うれしいです。嫌われるための役なんで」と告白。

 これを聞いていた司会の「TOKIO」松岡昌宏は「嫌われる役ができる人は、お芝居がうまいってことだと僕は思います」とし「人に好かれるお芝居は誰にでもできるんです。嫌われるお芝居できる人は本当に上手い人じゃないとできないんで、すごいと僕は思います」と語った。これにさとうは「泣くかも」と笑いつつ感動していた。