千原ジュニア、968日待ち続けた愛車が納車 ナンバープレートも公開「こんな車、走ってないから」

AI要約

千原ジュニアが待ち続けた愛車FIAT600ムルティプラがついに納車され、感激の声を上げる。

愛車はメンテナンスを経て納車までに時間を要し、エンジンやカラーリングも変更されている。

愛車のエンジン音を堪能し、エンジンルームの改造具合を説明される。視聴者からはシブい、おしゃれといったコメントが寄せられている。

千原ジュニア、968日待ち続けた愛車が納車 ナンバープレートも公開「こんな車、走ってないから」

 お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、新たな愛車が納車されたことを自身のYouTubeチャンネルで報告した。

 2021年10月に公開した動画内で、1965年式のイタリアの名車・FIAT600ムルティプラの購入を決断していたジュニア。このたび「約3年待ち続けたFIATムルティプラがついにやってきた!」というタイトルで動画をアップした。

 愛車はメンテナンスしていたため、納車までに期間を要したようだ。「全部やり直したんで。カラーリングも色も変わっています。エンジンも乗せ替え。まあいろいろ不備があっちこっち出てきて。だって、60年以上前のタクシーですから……」と説明した。

 968日ぶりに愛車と対面した千原は、「うわー!」と感激。「めちゃくちゃええやん。すげぇ!」と声を張り上げて喜んだ。

 その後、運転席に座り、エンジン音を堪能。ナンバープレートも「品川502 88-93」とモザイクせずに公開した。その理由は「こんな車、走ってないから。意味ないもん」としていた。

 さらに、エンジンルームをオープン。販売店のスタッフさんから「本来は600cc。それを乗せ換えて、850ccのエンジンをベースに940ccまで。50馬力以上、ノーマルの2倍以上あげてます」と説明を受けた。

 この動画には「シブい! おしゃれ」「これは堪らん!!」「鳥山明先生の世界から飛び出して来たかのような車」「良い車! 羨ましい」といったコメントが寄せられている。