副島淳 運転免許取得に立ちはだかった大きな壁「頭もデカくて、アフロヘアだったので…」

AI要約

タレント副島淳が自動車の運転免許を取得した際の珍エピソードを披露。

副島は10年以上ぶりに免許を取得し、珍しいヘルメットの壁に立ちはだかる。

番組では愛車を検討中の副島にMCが候補をプレゼンし、長身のハプニングも発生。

 タレント副島淳(39)が、13日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演し、自動車の運転免許を取得した際の珍エピソードを披露した。

 愛車歴とともにゲストの半生を振り返る番組。副島は29歳ごろまで自動車の免許を持っていたものの、「うっかり失効してしまって。10年以上ぶりに、(昨年)12月に一念発起して免許を取り直した」と明かした。

 副島といえば、1メートル95という長身に、インパクトのあるアフロヘアがトレードマーク。最初に取った時には、原付二輪の実技講習もあったといい、その髪形がちょっとしたハプニングの要因になったという。「実技の時に頭もデカくて、アフロヘアだったので、ヘルメットが入らないという事態になって。埼玉県の系列の自動車学校に連絡したんですけど、ないとなって…。これはどうしようと」。

 免許取得の前に立ちはだかった、ヘルメットの壁。「ものすごく迷ってたら、群馬県の同じ系列の学校に、モンスター級の頭の人がいたっぽくて。その人が使ってたメットを取り寄せてくれて、かぶったらものすごくフィットして。何とか原付講習も終わった。群馬に伝説のモンスターヘッドがいたという」と、ジョークまじりに振り返っていた。

 番組では、愛車を買おうと迷っている副島のために、MCの「おぎやはぎ」らが候補をプレゼンした。しかし、長身のため時折、ルーフに頭をつかえてしまうハプニングもあった。