国仲涼子 「全然会えてないけど、ずっとつながってる」という俳優 「私が結婚した後に…」

AI要約

女優の国仲涼子がNHKの「ちゅらさんスクリーンコンサート」にVTR出演し、共演した俳優の山田孝之との思い出を語った。

国仲は「ちゅらさん」の撮影現場でのエピソードや、結婚後に山田と再会した際の懐かしいやり取りを明かした。

二人の間には作品終了後も特別なつながりが残っており、国仲は山田を「恵達」と呼び続けていると話した。

 女優の国仲涼子(45)が12日放送のNHK「ちゅらさんスクリーンコンサート」にVTR出演。自身がヒロインを務めた2001年の連続テレビ小説「ちゅらさん」で弟・恵達役を演じた俳優の山田孝之との思い出を語った。

 VTRで思い出を聞かれた国仲は「オーディションに合格した時からずっと2人でレッスンしてたので。NHKのメークルームでずっと。台本覚えようって。明日はここだよって。書いて、覚えたり読み合わせしたり。そういうことばっかりしてました」と回想。

 「『ちゅらさん』が終わってだいぶたってから、私が結婚した後に恵達にすごい久々に会ったんです」と、自身が俳優の向井理と結婚した後に対面したという。

 「その時も私、恵達~!!って言っちゃって。向こうがすごく照れた感じで。“よそよそしいじゃん!恵達、私、結婚したんだよ”って言ったら、“うん、知ってる”って言ってましたね」と懐かしんだ。

 「私の中ではずっと恵達。全然会えてないですけど、ずっとつながってるものがありますね」としみじみと語った。