福原愛さんの元夫・江宏傑さん 長女がチアリーディング競技会出場「緊張してしまう」に「妖精みたい」の声
福原愛さんの元夫である江宏傑さんが、自分の6歳の娘の試合を観戦して緊張する様子をインスタグラムで報告した。
江さんと福原さんは2016年に結婚し、長女と長男が誕生したが、21年に離婚。長男は福原さんと、長女は江さんと一緒に暮らしている。
和解成立の経緯や親権の問題などについても言及されている。
卓球女子で五輪2大会連続メダリストの福原愛さん(35)の元夫で卓球五輪台湾代表の江宏傑さん(35)が13日、自身のインスタグラムを更新し、6歳長女の試合を観戦したことを報告した。
江さんはカメラでチアリーディングの競技に出場した愛娘の姿を追う写真などを投稿し「自分の子供の試合を見るのは緊張してしまう」とつづった。
かわいい、競技中の姿や衣装も披露。フォロワーからは「かわいい」「妖精みたい」「素晴らしい」「スポーツ一家だね」などの声が寄せられていた。
江さんと福原さんは2016年に結婚し、17年に長女、19年に長男が誕生。21年に離婚した際には、2人の子供の親権について、離婚後も父母双方が親権を持つ「共同親権」となると説明していたが、22年7月に福原さんが長男だけを連れて日本へ帰国。その後今年3月15日、子供の親権を巡り対立していた福原さんと和解成立を発表。福原さんの元にいた長男は江さんに引き渡され、長女とともに江さんと台湾で暮らしている。