ブラッド・ピット、成人した子どもたちとは「ほとんど接触していない」 下の子どもたちとも「限られた」関係に

AI要約

ブラッド・ピットの愛娘シャイロ・ジョリー=ピットが法的に改姓しようとしていることが明らかになった。18歳で成人したシャイロは「ジョリー=ピット」から「ピット」に変更する手続きを始めた。ブラッドと子どもたちの関係が注目される中、関係者によるとブラッドは子どもたちとの接触がほとんどない状況であり、改姓に動揺しているという。

ブラッドは現在ヨーロッパで映画の撮影を行っており、下の子どもたちとの面会が制限されている。末っ子の双子のうち、ヴィヴィアンはアンジーのプロジェクトに参加しており、ノックスの動向が注目されている。

最近、ノックスとアンジーがロサンゼルスのペットショップで一緒に買い物をしている姿が目撃された。ノックスのブラッドに対する姿勢やアンジーとの関係が気になるところだ。

ブラッド・ピット、成人した子どもたちとは「ほとんど接触していない」 下の子どもたちとも「限られた」関係に

5月末にブラッド・ピットの愛娘シャイロ・ジョリー=ピットが法的に改姓しようと動いていることが明らかになった。18歳の誕生日を迎え成人になると同時に「ジョリー=ピット」から「ピット」に変更する手続きを始めたという。ブラッドと子どもたちの関係について注目が集まる中、家族の関係者が現状について雑誌『ピープル』に語っている。

関係者曰く「成人した子どもたちとブラッドはほとんど接触していない」。上のマドックスとパックス、ザハラ、シャイロの4人とは会っていないも同然だと話している。また末っ子の双子、ヴィヴィアンとノックスについては「ここ数か月は下の子どもたちとの関係も撮影スケジュールの関係で限られたものになっている」。関係者によると「子どもたちはほとんどの時間アンジーと暮らしているが、2人の間の合意によりブラッドは下の子どもたちと面会することになっている」。しかしブラッドは現在新作映画『F1(原題)』をヨーロッパで撮影しているため、思うように会えないと見られている。

ブラッドと親しい人物は、シャイロの改姓手続きが彼に与えた衝撃について改めて語っている。関係者は「ブラッドはシャイロの改姓を知っていて、動揺している」とコメント、「子どもたちを失ったことを思い知らされるのは、もちろんブラッドにとって平気なことではない。彼は子どもたちを愛しているし、会いたがっている。とても悲しいことだ」。

彼が面会する権利を持っている下の子どもたち、ヴィヴィアンとノックスのうち、ヴィヴィアンもジョリーの姓だけでアンジーの仕事を手伝っている。アンジーがプロデューサーを務めた舞台『アウトサイダー』の制作にアンジーのアシスタントとして参加しているが、パンフレットには「ヴィヴィアン・ジョリー」の名前で記載されていることが確認されている。となると気になるのは残ったノックスの動向。他の子どもたちはアンジーと2人で出かけるところを度々目撃されているが、ノックスは一家でレッドカーペットに出てくるときは別として単独でアンジーと出かけることが少ない。そのためアンジーと距離感があるのでは? と噂されることも。しかし最近、その彼がアンジーと2人だけで買い物に行くところを目撃された。

アンジーとノックスはロサンゼルスのペットショップに出没。ペットフードやペット用のおもちゃなどをたくさん購入、車に積んで帰って行った。ノックスがブラッドに対してどのような姿勢を示しているのか、続報を待ちたい。