有吉弘行 警察官と揉めて裁判沙汰の過去「『認めます!』って言うんだよ、怖いから」

AI要約

有吉弘行が車の運転中に警察官とトラブルになったエピソードを振り返り、マツコ・デラックスとのやりとりも明かす。

有吉はハトの存在を理由に車線変更禁止の道路での違反を犯してしまい、警察の対応に立川まで連行されたことを明かす。

結局有吉は簡易裁判所での対応に苦笑いし、「どうしますか?」と問われると恐れからすぐに「認めます!」と答えたという。

有吉弘行 警察官と揉めて裁判沙汰の過去「『認めます!』って言うんだよ、怖いから」

 お笑いタレントの有吉弘行が12日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演。車を運転していた際の警察官との〝トラブル〟について振り返った。

 車線変更禁止の道路にひかれた「黄色」の車線表示が分かりにくいという話題になり、マツコ・デラックスは「赤坂見附、直ったのよ。前それだったの」と指摘。

 続けて「あそこさ、三宅坂の方から来ると急に坂になるのよ。で、坂の直後『黄色』になるの。だから、坂降りたら『あ!』みたいになって、越したところで(警察官が)待ってんのよ。大ゲンカしたもん。『あれじゃ、見えないですよ! だったら坂の手前から黄色にしときゃいいじゃないですか!』ってすごい怒って。そしたら『黄色』が短くなった」と証言した。

 すると有吉は「俺も1回もめて立川まで行ったもんな。簡易裁判所まで」と回想。

 有吉は道路にハトがいたため、つい車線変更禁止の道路で車線を変更してしまったそうで「『ハトがいた』が通用しなかったな、警察の人には。『ハトがいたから車線変更したんですけど』『いや、ハトいませんよ』『ハトいたんですよぉ~~! ハトいたんです!』『じゃあ立川まで行ってあれしてください』」と事務的に処理されてしまったという。

 結局、簡易裁判所に行ったといい「『どうしますか?』『認めます!』って言うんだよ、怖いから」と苦笑していた。