令和ロマン・くるま、Xでの違法“画像キャプチャ”問題をバッサリ「自己肯定感の最下層」

AI要約

お笑いコンビ「令和ロマン」の高比良くるま(29)がSNSへの違法“画像キャプチャ”問題についてコメント。

くるまは、違法行為である“画像キャプチャ”に対して厳しい姿勢を示し、著作権侵害を指摘。

さらに、自己肯定感の低さなども問題視し、違法行為の是非について議論を呼んでいる。

令和ロマン・くるま、Xでの違法“画像キャプチャ”問題をバッサリ「自己肯定感の最下層」

 お笑いコンビ「令和ロマン」の高比良くるま(29)が8日深夜放送のテレビ朝日「永野&くるま クレバーなクレーマー」(火曜深夜2・54)」に出演し、SNSへの違法“画像キャプチャ”問題についてコメントした。

 番組では、テレビマンから視聴者へのクレームを取り上げる。「SNSで番組をキャプチャしてバズってるのをよく見かけます。“番組が拡散されるからいいでしょ”という意見も目にしますが、元ネタとなる番組のTVerへのリンクすら貼ってないことが多いです」とし「そもそも著作権的に違法行為なのでダメです」と苦言を呈していた。

 X(旧ツイッター)では、テレビ番組で話題となった場面などの画像を、無断でアップするユーザーが多数みられる。それが収益化にもつながるため“インプレッション稼ぎ”と批判する声もある。

 この件について、くるまは「俺は“自己肯定感の最下層”って呼んでますね」とバッサリ。「公式でも、個人でもない“私はテレビを監視する超越した存在です”みたいなヤツがいて。百歩譲って、なんで“あくまで個人の趣味です”みたいにできないんだろうって」と語っていた。