# 自己肯定感

「親を嫌いではないけど苦しい」のは、親が子どもを思い通りにしようと「支配」する傾向があるから
2024.07.05

「親を嫌いではないけど苦しい」のは、親が子どもを思い通りにしようと「支配」する傾向があるから

 こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。 現代は過剰なほど「ネガティブな感情」になりやすい環境と言えます。 誰しも少なからず、ネガティブ感情を抱え込んでいるとは思いますが、その捉え方はさまざまです。そして、その考え方や価値

心と身体が教えてくれる、あなただけの「美学」。そこから始まる新たな旅。
2024.07.05

心と身体が教えてくれる、あなただけの「美学」。そこから始まる新たな旅。

フィガロジャポンは、フランスの「アール・ドゥ・ヴィーヴル(Art de Vivre)」という考え方を大切にしています。自分の感性をもとに知恵と工夫を凝らして何気ない日常を楽しくするーー「暮らしの美学」とも訳されるこの考え方は、国を超えて、すべての人の中にあり、その人の生き方を豊かにするものです

子どもに「やりたくない!」と言われたら、親は受け入れていいの?新しいことに向き合う子どもにかけるべき言葉とは【漫画で解説】
2024.07.02

子どもに「やりたくない!」と言われたら、親は受け入れていいの?新しいことに向き合う子どもにかけるべき言葉とは【漫画で解説】

「どうしてやらないの?」「何度言ったらわかるの!」子どもに思わずこんなことを言っていませんか?実は、子どもの自己肯定感を下げているかもしれません。NHK『すくすく子育て』の元キャスターで、親子コミュニケーションアドバイザーとして活動している天野ひかりさんは「『子どもの視点で子どもを丸ごと認める

「子どもがうるさくして、すみません」より効果的…躾への
2024.07.01

「子どもがうるさくして、すみません」より効果的…躾への"お叱り"を穏便にすませる「魔法のひとこと」

子どもには厳しく躾をしたほうがいいのか。脳科学者の黒川伊保子さんは「世間様に迷惑をかけないよう、お行儀が良い子に育てるというのは昭和の考え方。祖父母世代が、自分の子育ての方針を押し付けてはいけない」という――。(第1回/全3回) ※本稿は、黒川伊保子『孫のトリセツ』(扶桑社新書)

茂木健一郎さんに聞いた「中学受験で燃え尽きてしまう子、自信を持ち伸びる子」その分かれ道は?」|STORY
2024.07.01

茂木健一郎さんに聞いた「中学受験で燃え尽きてしまう子、自信を持ち伸びる子」その分かれ道は?」|STORY

「中学受験のその後」のミライをハッピーに導くにはどうしたらいい?脳科学者・茂木健一郎さんに聞きました!■教えてくれたのは…脳科学者・ 茂木健一郎さん1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。今年行われた「脳科学から見

100点とっても「親から褒められたくない」? 3兄弟の母が考える、息子の“自己肯定感”が上がらなかった理由
2024.06.30

100点とっても「親から褒められたくない」? 3兄弟の母が考える、息子の“自己肯定感”が上がらなかった理由

 十数年前から子どもをほめて認める育児を実践してきたはずなのに、現在中1の長男を見て実感するのは「ほめられること」すらしてほしくない、低すぎる自己肯定感――。自己肯定感の低さを改善するべく提唱されたほめる育児をしたはずなのに、なぜこのような逆行現象が起こってしまったのか、3人男子を子育て中のコ

「ひろゆき君にお金を借りて」毒親から度重なる借金の無心…西村ゆかが救われた「ひろゆきの一言」とは?
2024.06.29

「ひろゆき君にお金を借りて」毒親から度重なる借金の無心…西村ゆかが救われた「ひろゆきの一言」とは?

 西村ゆかさんの著書『転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え』(徳間書店)が反響を呼んでいる。ギャンブル依存で借金漬けの両親、摂食障害の過去、そして夫・ひろゆきさんとの生活など、七転び八起きの半生を赤裸々に綴った自伝的エッセイだ。たびたび母親から借金の無心をされたという、ゆかさんに「

「一度飲んだら止まらなく」元TOKIO山口達也さん語る“アルコール依存症” 不祥事、飲酒運転…「不安から酒に」
2024.06.28

「一度飲んだら止まらなく」元TOKIO山口達也さん語る“アルコール依存症” 不祥事、飲酒運転…「不安から酒に」

人気アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー・山口達也さんが6月25日夜、長野県上田市で講演会を開きアルコール依存症に苦しんだ自身の経験を語った。依存症になった背景には「不安」があったことに、後になって気づいたという。(※外部配信先では動画を閲覧できない場合があります。その際は

「授業中に奇声」底辺校生徒追い詰めた“家庭の闇” 若手教師が2つの低偏差値校の指導で見た光景
2024.06.27

「授業中に奇声」底辺校生徒追い詰めた“家庭の闇” 若手教師が2つの低偏差値校の指導で見た光景

「教育困難」を考える本連載。今回お話を伺った浜岡さん(仮名)は、関東にある偏差値40未満の教育困難校に勤める若手教員です。世間的には「学力が低い」「不良が多くて荒れている」「授業が成立しない」といったイメージのある学校は、若手教員から見てどう映っているのでしょうか。自身も15年前に「教育困難」

児童精神科の看護師【こど看さん】に訊く、子どもの心の守り方。お=おびやかさない、す=すぐに助言しないなど、9つのポイント「おすしさいこうかよ」とは?
2024.06.26

児童精神科の看護師【こど看さん】に訊く、子どもの心の守り方。お=おびやかさない、す=すぐに助言しないなど、9つのポイント「おすしさいこうかよ」とは?

X(Twitter)やYouTubeを通して子どもとの関わり方について発信をしている「こど看」さん。2023年11月発刊の著書『児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた』では、精神科認定看護師として、心の傷や行動の問題を抱えた子どもたちと関わる中で実践している方法を紹介

“承認欲求”を満たしたい若者へ向けた投資会社役員の訴え。他人ではなく自分の「いいね!」をして行動を選択しよう
2024.06.21

“承認欲求”を満たしたい若者へ向けた投資会社役員の訴え。他人ではなく自分の「いいね!」をして行動を選択しよう

少子高齢化や人口減少など、日本の未来には多くの課題がある。明るい希望を抱けない中でも、生活の安定や豊かになるためには経済力が重要になる。日本初の独立系直販投資信託会社「さわかみ投信」の取締役・熊谷幹樹さんが考えるお金の増やし方は4つある。「稼ぐ力を伸ばす」「コスト削

【褒め方でわかる】「普通の人」と「感じのいい人」の決定的な違い
2024.06.21

【褒め方でわかる】「普通の人」と「感じのいい人」の決定的な違い

 素敵な人はどこを褒めている?この連載は、日本郵政や法務省、日本コカ・コーラ、日産自動車など多くの省庁や企業で講演や研修を担当し、15年間にわたって約7万人の老若男女にコミュニケーションを教えてきた『オトナ女子のすてきな語彙力帳』の著者、吉井奈々さんによるものです。

『ブルーモーメント』が描く対自然災害の脅威 山下智久がSDMの“存在理由”に向き合う
2024.06.19

『ブルーモーメント』が描く対自然災害の脅威 山下智久がSDMの“存在理由”に向き合う

 いつの間にかぽかぽかと暖かい春から、じめじめとした梅雨になり、気がつけばあと2話となった『ブルーモーメント』。今まで吹雪による遭難や竜巻、ひょうなどの異常気象を事前に予測し、災害による混乱を未然に防いできたSDM(特別災害対策本部)だが、第8話では最大の壁にぶつかった。 晴原柑

「ブランク」という考え方は捨ててOK!マインドチェンジで私たちの働き方の選択肢はもっと広がる【仕事選びのプロが解説】
2024.06.17

「ブランク」という考え方は捨ててOK!マインドチェンジで私たちの働き方の選択肢はもっと広がる【仕事選びのプロが解説】

「ブランクがありすぎて、昔のように働く自信がない」「ブランクがあるから、フルタイムで働くのは不安」ミドル世代の女性から、しばしば聞かれるこれらの発言。でも、私たちが思うほど「ブランクあり」をネガティブに考える必要はないようです。その理由をキャリアのプロに伺いました。

片づけられない人が「捨てるべき」もの。手放しやすい“雑魚キャラ”3つ
2024.06.17

片づけられない人が「捨てるべき」もの。手放しやすい“雑魚キャラ”3つ

家が片づかない。ものを減らそうとものと向き合ってみても、結局捨てられない。それはもしかしたら、「減らそうとしているもの」を間違えているのかもしれません。整理収納アドバイザーとして、数多くの散らかった家の片づけ指導を行うおまいさんが、ものを減らすコツを詳しく教えてくれました。「さぁ

人生がうまくいっている人は絶対に言わない…心理カウンセラーが教える「不幸になっていく人」の残念な口癖
2024.06.12

人生がうまくいっている人は絶対に言わない…心理カウンセラーが教える「不幸になっていく人」の残念な口癖

どうすれば「幸せな人生」を送れるのか。心理カウンセラーの中島輝さんは「自己肯定感を高めて心を育むことが大切だ。自己肯定感は持って生まれた性格ではなく、何気ない口グセによって高めることができる」という――。■自己肯定感は「ふだんの口グセ」で決まる 人間の体は食べたもの

高橋文哉「めちゃくちゃエゴサーチする」理由も明かす
2024.06.12

高橋文哉「めちゃくちゃエゴサーチする」理由も明かす

【モデルプレス=2024/06/12】俳優の高橋文哉が、11日放送のパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時~)に出演。ゲストとして出演したお笑いタレントのやす子と、エゴサーチについて語った。◆やす子、エゴサー

「高齢だから運転は危ない」は根拠なし!精神科医が教える免許返納の正しいタイミングとは?
2024.06.12

「高齢だから運転は危ない」は根拠なし!精神科医が教える免許返納の正しいタイミングとは?

 「コレステロールの高い食事は避けよ」と医者は言い、「そろそろ免許返納したほうがいいんじゃないの?」と家族は言う。しかし、高齢者を気遣ってかけられる言葉を鵜呑みにしてやりたいことを我慢するのは、いい余生を送ることへとつながるのだろうか?本稿は、和田秀樹『老いたら好きに生きる 健康で幸せなトシヨ

MEGUMI「私は強い人間ではない」“かなり繊細”な自分を受け入れた今を楽しく生きるためのヒント
2024.06.09

MEGUMI「私は強い人間ではない」“かなり繊細”な自分を受け入れた今を楽しく生きるためのヒント

 タレントや女優のほか経営やプロデュースなど多彩なフィールドで手腕を発揮しているMEGUMIさん。美容にも詳しく、著書『キレイはこれでつくれます』では、美しくなるためのハウツーを惜しみなく投入し、大ヒットを記録しました。 そして、この度『心に効く美容』を新たに上梓。今回は外側から

山田裕貴 “プロ野球選手の息子”から変化 父の一言で親孝行を実感「エモいね…」
2024.06.08

山田裕貴 “プロ野球選手の息子”から変化 父の一言で親孝行を実感「エモいね…」

 俳優の山田裕貴(33)が8日放送のTOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜後3・30)にゲスト出演。父との会話を振り返った。 山田の父はプロ野球の中日や広島で活躍した山田和利さん。今でこそ“令和で最もドラマ出演本数が多い俳優”として名を馳せている山田だが、芸能界入り