摂食障害公表の遠野なぎこ(44)「肋骨がなかなか痛くて」転倒し病院へ 診断結果は「全治3週間」

AI要約

遠野なぎこ(44)が自宅で転倒し、病院に行ったことを報告。

遠野は過去にお酒に酔い転倒した経験があり、今回はお酒と関係なく転倒したと明かす。

診断結果は肋骨の骨折とヒビで、全治は3週間とのこと。

摂食障害公表の遠野なぎこ(44)「肋骨がなかなか痛くて」転倒し病院へ 診断結果は「全治3週間」

 10代から続く摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(44)が11日、Instagramを更新。自宅で転倒したため、病院に行ったことを報告した。

 2016年12月に更新したブログで、「年に何回かはやらかす負傷。慣れてます。今迄ね、鼻を始めとして骨折は6回。ヒビを入れたら覚えきれないほどやらかしてますからね…」と、お酒に酔い、転倒してできたという、足のケガの写真を公開していた遠野。

 2024年7月10日はInstagramを更新し、「お酒とか関係無しね。リビングで派手に転倒しました。痛過ぎて、一瞬記憶が飛びました。暫く立ち上がれませんでした。本気で救急車を呼ぼうか考えました。」と自宅で転倒したこと明かしていた。

 翌日の投稿では、病院に向かう前だという動画を公開。

遠野「折れてないといいなと思います。なにやってるんでしょうね。いつもの整形外科に、この数年で何本折ってんだよっていう話なんですけど、行ってきたいと思います。」

 この投稿から約2時間後、再びInstagramを更新し、「『“骨折&ヒビ”』。整形外科に行って、レントゲン撮ってもらいました。骨折&ヒビ。そりゃ、痛い訳だ泣きたいよ、ホント。酔っ払ってたとかなら反省もするけど、そうじゃないからさ。全治3週間。困った、困った」とつづり、診断結果を公表。ハッシュタグをつけて、「#骨折 #ヒビ #肋骨 #摂食障害 #困った身体だ」と、コメントしている。(『ABEMA NEWS』より)