【70代に聞いた】記憶を消してもう一度見たいと思う「日本のドラマ作品」ランキング! 2位は「東京ラブストーリー」、1位は?

AI要約

ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代を対象に「記憶を消してもう一度見たい日本のドラマ作品」についてアンケートを実施しました。

第2位は「東京ラブストーリー」で、1991年に放送された月9ドラマで、主演は織田裕二さんと鈴木保奈美さん。恋愛をテーマに、小田和正さんの主題歌も話題となりました。

第1位に輝いたのは「おしん」。NHKの連続テレビ小説で、谷村しんを3人の女優が演じ、日本テレビドラマ史上最高の視聴率を記録し、国内外で大きな反響を呼びました。

【70代に聞いた】記憶を消してもう一度見たいと思う「日本のドラマ作品」ランキング! 2位は「東京ラブストーリー」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代を対象に「記憶を消してもう一度見たいと思う日本のドラマ作品を教えてください」というテーマでアンケートを実施しました。

 名作・傑作がそろう日本のドラマの中で、70代から「記憶を消してもう一度見たい」と人気を集めたのはどのドラマだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

 第2位は「東京ラブストーリー」でした。1991年にフジテレビで放送された月9ドラマです。主人公の永尾完治役を織田裕二さんが演じ、ヒロインの赤名リカ役を鈴木保奈美さんが演じました。

 物語は、完治が幼なじみのさとみに思いを寄せながらも、会社の同僚であるリカの積極的なアプローチに心を動かされていくという展開です。さらに、このドラマの主題歌である小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」も大ヒットを記録し、話題になりました。

 第1位に輝いたのは、「おしん」でした。1983年から1984年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説です。橋田壽賀子さんが脚本を手がけ、主人公の谷村しんを3人の女性俳優がリレー形式で演じました。

 物語は山形の寒村に生まれた谷村しんが、明治から昭和までの激動時代を必死に生き抜く姿を描いたドラマです。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という日本のテレビドラマ史上最高の視聴率を記録し、日本中に「おしんブーム」を巻き起こしました。さらに、「おしん」の人気は日本国内にとどまらず、海外でも大きな反響を呼んでいます。