アインシュタイン稲田直樹、女性への不適切行為を再否定「警察に証拠は提出」 性的画像要求の疑惑

AI要約

アインシュタインの稲田直樹が女性への性的な画像を要求した疑惑を否定し、警察に相談中であることを明かす。

稲田が不正ログインされたことを認め、多くの人々に迷惑をかけたことを謝罪。

パスワードを変更し、吉本興業と警察に報告済みであり、執拗な中傷を控えるように呼びかけ。

アインシュタイン稲田直樹、女性への不適切行為を再否定「警察に証拠は提出」 性的画像要求の疑惑

 お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹が7月31日深夜に自身のXを更新し、女性への性的な画像を要求したという疑惑について改めて否定した。その上で「警察に証拠は提出して相談してる状況」と説明した。

 稲田を巡ってはネット上で、稲田が「Abema TVの企画」を装って、女性ファンへDMを使用して、性的な画像を要求したという疑惑があがっていた。

 稲田は29日にXで「すっごい変な事に巻き込まれました。全く身に覚えがないし、企画を装って変な嘘ついてまであんな事はしません」と真っ向から否定。しかし、その後もネット上ではさらなるDM画面が拡散されるなど、波紋を呼んでいた。

 稲田はこの日、改めて文書を投稿。「中々発言出来ずご心配、お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。「29日から言ってる通りあのDMは僕が作成したものではありません」と再度否定した。

 そして、「ただ、僕のセキュリティが甘く不正ログインされた形跡がありました。知らない間に沢山の方をブロックしていました。僕が気付いていなかっただけで沢山の方にご迷惑をお掛けしてしまいました。名乗り出ないでいてくれているだけで同じ様なDMが届いている方もいるかと思います。ご迷惑お掛けして申し訳有りません」と経緯を説明した。

 さらに「パスワードは変更して今後は不正ログイン出来ない様にしております。吉本興業のみ報告して、警察に証拠は提出して相談してる状況です。不確定なまま執拗に煽る行為は控えていただきたいです」と呼びかけた。