藤原紀香、夫の片岡愛之助がお忍びで見守る中で南海電鉄なんば駅で一日駅長

AI要約

女優藤原紀香(53)が主演舞台「カルメン故郷に帰る」の舞台で和歌山と大阪を結ぶ南海電鉄なんば駅で一日駅長を務めた。

藤原紀香は和歌山を第2の故郷とし、舞台を明るく幸せな物語であると紹介。

夫の片岡愛之助が見守る中、特急「サザン」の出発を見送った。

藤原紀香、夫の片岡愛之助がお忍びで見守る中で南海電鉄なんば駅で一日駅長

 女優藤原紀香(53)が10日、主演舞台「カルメン故郷に帰る」(9月5~17日、大阪松竹座)の舞台、和歌山にちなみ、大阪と和歌山を結ぶ南海電鉄なんば駅(大阪市)で一日駅長を務めた。

 「和歌山は私の第2の故郷。両親のふるさとでございます。とてもすてきな明るく幸せになる物語ですので、足を運んでいただきたい」とあいさつ。夫の歌舞伎俳優片岡愛之助がお忍びで見守る中、和歌山市駅へと向かう特急「サザン」の出発を見送った。