【NHK朝ドラ『虎に翼』今週は】寅子はアメリカ視察から帰国。順調な日々を送るが・・・

AI要約

昭和26年。寅子はアメリカから帰国し、人気を集める家庭裁判所裁判官として活躍している。そんな中、福田慶太と瞳の離婚調停を担当することになり、瞳は自分に有利な判断を期待している。

寅子は雑誌やラジオでも取材を受け、後輩も増えて順風満帆な日々を送っている。しかし、離婚調停の件で厳しい決断を迫られることになる。

瞳の不貞行為による離婚問題に対し、寅子は公正な立場を貫くことができるのか。離婚調停の結末がどうなるのか、注目が集まる。

【NHK朝ドラ『虎に翼』今週は】寅子はアメリカ視察から帰国。順調な日々を送るが・・・

<7月8日(月)ー12日(金) 第15週「女房は山の神百石の位?」 NHK総合 午前8時ほか>

 昭和26年。視察のためにアメリカに行っていた寅子(伊藤沙莉)が帰国する。雑誌の取材を受け、多岐川(滝藤賢一)とラジオにも出演。それぞれ「家庭裁判所の父」「家庭裁判所の母」などと呼ばれ、後輩も出来て順風満帆。

 そんな中、寅子は福田慶太(中村無何有)・瞳(美山加恋)の離婚調停を担当することに。妻が不貞行為をしたことで夫が離婚を申し立てたのだ。どうやら瞳は寅子が担当することで自分に有利な判断をしてもらえると考えているようだった。