【28日の虎に翼】花江は梅子に秘密を告白、直明や子供たちには手抜きさせてほしいと提案する
AI要約
伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子さんの半生を描くフィクション作。
第65回では、「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、寅子は一安心。花江は梅子に秘密を告白し、子供たちに手抜きを提案する。
吉田恵里香氏の脚本で届けられる「虎に翼」は110作目の朝ドラで、主人公の奮闘を通して強さが加わる姿を描く。
伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜午前8時）は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんの半生を再構成して描くフィクション作。伊藤は主人公の猪爪寅子（ともこ）役を演じる。
◆第65回のあらすじ◆
「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子（伊藤沙莉）。花江（森田望智）は梅子（平岩紙）にある秘密を告白する。梅子の言葉から、これまで1人で頑張り過ぎていたと考えた花江は直明（三山凌輝）や子供たちに手抜きをさせてほしいと提案する。
「虎に翼」は110作目の朝ドラで、昭和初期から戦時下を経て奮闘する主人公の姿を、吉田恵里香氏の脚本で届ける。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。
