【明日27日の虎に翼】第64話 寅子&多岐川がラジオ出演!その裏で予想もしていなかった事態が…

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第64話が放送される。寅子と多岐川が代議士と共にラジオ番組に出演し、家庭裁判所の存在が広く知られるようになる。変化に直面するよね、轟、梅子の姿も描かれる。

朝ドラ通算110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした物語。戦後の東京を舞台に、女性法曹・寅子と仲間たちの人生が描かれる。伊藤の2度目の朝ドラ出演で、脚本は吉田恵里香氏、音楽は森優太氏が担当。

主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」で、語りは尾野真千子が務める。

【明日27日の虎に翼】第64話 寅子&多岐川がラジオ出演!その裏で予想もしていなかった事態が…

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は27日、第64話が放送される。

 寅子(伊藤)と多岐川(滝藤賢一)は代議士・立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ番組に出演。家庭裁判所の存在は広く知られるようになる。寅子の活躍の一方で、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、そして梅子(平岩紙)は予想もしていなかった事態に直面していた。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。