明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“梅子”平岩紙と再会 “よね”土居志央梨の事務所に案内する

AI要約

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』の第13週が放送される。

本作は三淵嘉子さんをモデルにした作品で、彼女の実話に基づく骨太なストーリーを描いている。

第62回では元山すみれの遺言書の検認に関わる物語が展開され、猪爪家では花江が家族を支え続ける状況が描かれる。

連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週放送されている。

明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“梅子”平岩紙と再会 “よね”土居志央梨の事務所に案内する

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第13週「女房は掃きだめから拾え?」(第62回)が6月25日に放送される。

 連続テレビ小説第110作となる本作は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三淵さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を味わえる物語だ。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤が演じる。

■第62回あらすじ

 元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と3人の息子たち、そして義理の母・常(鷲尾真知子)だった。寅子は梅子との再会を喜び、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)の事務所に案内する。

 一方、猪爪家では花江(森田望智)が1人で家族全員を支える状況が続いていた。

 連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。