藤井聡太八冠、日本鉄道賞選考委員就任は「感心や知識を深めていく良い機会」関心ニュースは宇都宮ライトレール開業「画期的なこと」

AI要約

藤井聡太八冠が第73期ALSOK杯王将戦の就位式に出席し、3連覇を喜ぶ。

鉄道局の日本鉄道賞の選考委員に就任し、鉄道に関心を深める機会として喜ぶ。

宇都宮ライトレールの開業に関して専門家目線でコメントを述べる。

藤井聡太八冠、日本鉄道賞選考委員就任は「感心や知識を深めていく良い機会」関心ニュースは宇都宮ライトレール開業「画期的なこと」

 将棋の藤井聡太八冠(21)が5月23日、都内で行われた第73期ALSOK杯王将戦の就位式に出席。3連覇の喜びをファン200人とともに分かち合った。就位式後に行われた記者会見では、20日に国土交通省鉄道局から発表された「日本鉄道賞」の選考委員就任について問われる場面も。「関心や知識を深めていく良い機会」と意気込みを語った。

 藤井八冠は、国土交通省鉄道局が鉄道に関する優れた取組みを表彰する「日本鉄道賞」の選考委員に就任。「そのようなお話をいただきまして、私自身、鉄道に関心があるところでしたので、関心や知識を深めていく良い機会なのかなと感じていました」と就任の喜びを語った。日頃は表彰される側に立つことが多い藤井八冠だが、「選考委員ということで重責ですが、しっかり努めたいと思います」と笑顔を見せていた。

 また、最近印象に残った鉄道関連のニュースについて問われた藤井王将は、宇都宮ライトレールの開業をピックアップ。「路線が新しく開業するということは画期的なことかなと思います」と専門家目線での印象を語っていた。

(ABEMA NEWS)