# 藤井聡太

「気合の入る棋戦」前夜祭で藤井七冠が意気込み語る  2つ目の永世称号獲得なるか
5時間前

「気合の入る棋戦」前夜祭で藤井七冠が意気込み語る  2つ目の永世称号獲得なるか

将棋の藤井聡太七冠が、2つ目の永世称号の資格獲得をかけて挑む王位戦が名古屋で始まるのを前に、前夜祭が行われました。王位戦の第1局は、6日と7日、名古屋の徳川園で行われます。藤井七冠は今月1日に、名古屋の万松寺で開かれた棋聖戦で、永世称号の最年少記録を53年ぶりに更新していて、今回

竜王戦決勝トーナメント3回戦、斎藤慎太郎八段が141手で高野智史六段下す…準々決勝で広瀬章人九段と対戦へ
7時間前

竜王戦決勝トーナメント3回戦、斎藤慎太郎八段が141手で高野智史六段下す…準々決勝で広瀬章人九段と対戦へ

 藤井聡太竜王への挑戦者を決める第37期竜王戦決勝トーナメント(本戦)3回戦、斎藤慎太郎八段(31)と高野智史六段(30)の対局が5日、大阪市の関西将棋会館で行われた。勝負は同日夜、141手で斎藤八段が勝ち、準々決勝進出を決めた。 斎藤八段の先手で始まった本局は、相掛かりの戦いと

2つ目の永世称号獲得なるか…6日から王位戦七番勝負の第1局 藤井七冠「4年間の経験を生かし戦いたい」
8時間前

2つ目の永世称号獲得なるか…6日から王位戦七番勝負の第1局 藤井七冠「4年間の経験を生かし戦いたい」

 愛知県瀬戸市の藤井聡太七冠が、7月6日から始まる王位戦七番勝負を前に決意を語りました。 藤井聡太七冠と挑戦者の渡辺明九段(40)は、王位戦七番勝負の第一局を前に名古屋市東区の徳川園を訪れました。 両者は対局会場近くの徳川美術館で、尾張徳川家ゆかりの将棋盤を見学した

【王位戦】渡辺明九段 対局室で「勝負おやつ」“解禁” 藤井聡太王位 おやつタイムの心情告白
9時間前

【王位戦】渡辺明九段 対局室で「勝負おやつ」“解禁” 藤井聡太王位 おやつタイムの心情告白

 藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋王・王将・棋聖=21)に渡辺明九段(40)が挑む将棋の伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦7番勝負が6日、名古屋市の「徳川園」で開幕する。藤井は王位5連覇と「永世王位」の資格獲得(連続5期または通算10期)がかかるシリーズになる。自身初となる王位挑戦を決めた渡辺

【王位戦】藤井聡太王位が2つ目の永世称号の資格獲得に気合 渡辺明九段と1年ぶり対戦
9時間前

【王位戦】藤井聡太王位が2つ目の永世称号の資格獲得に気合 渡辺明九段と1年ぶり対戦

 藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋王・王将・棋聖=21)に渡辺明九段(40)が挑む将棋の伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦7番勝負が6日、名古屋市の「徳川園」で開幕する。藤井は王位5連覇と「永世王位」の資格獲得(連続5期または通算10期)がかかるシリーズになる。自身初となる王位挑戦を決めた渡辺

「竜王戦」をまちを上げて盛り上げ タペストリーや懸垂幕が芦原温泉駅前に登場
2024.07.04

「竜王戦」をまちを上げて盛り上げ タペストリーや懸垂幕が芦原温泉駅前に登場

将棋の「竜王戦」の対局があわら市で行われるのを前に、タペストリーや懸垂幕などが芦原温泉駅前に登場し、機運を高めています。芦原温泉駅に隣接する「アフレア」に登場したのは、縦4メートル、横5.5メートルのタペストリーです。10月に温泉旅館で将棋の「竜王戦」第2局が行われ

「将棋の文化・歴史が生きている」新潟・高島屋の芳名帳 ヒューリック杯棋聖戦会場 〈マンスリー将棋〉
2024.07.03

「将棋の文化・歴史が生きている」新潟・高島屋の芳名帳 ヒューリック杯棋聖戦会場 〈マンスリー将棋〉

ヒューリック杯第95期棋聖戦五番勝負の第2局が6月17日、新潟市西蒲区岩室温泉の「高志の宿高島屋」で指され、藤井聡太棋聖(21)=竜王・名人・王位・王座・棋王・王将=と山崎隆之八段(43)が対戦した。約260年の歴史を持つ高島屋は明治11年、明治天皇が北陸巡幸の途中で立ち寄ったこ

藤井聡太棋聖、永世称号獲得から一夜明け会見 6・20敗戦後、前髪切ってサッパリと叡王陥落ショック吹っ切った
2024.07.03

藤井聡太棋聖、永世称号獲得から一夜明け会見 6・20敗戦後、前髪切ってサッパリと叡王陥落ショック吹っ切った

将棋の藤井聡太棋聖(21)=7冠=が棋聖戦5連覇から一夜明けた2日、名古屋市内で会見し、史上最年少の21歳11カ月で永世称号の資格を得た心境などを改めて明かした。6月20日に叡王位を失冠した後、散髪し足袋も変えてリフレッシュして1日の対局に臨んだ藤井棋聖は、永世称号を持つ他の名棋士と同様に長期

藤井聡太“八冠再独占”への道 最大の難関は伊藤匠・新叡王への挑戦権獲得、トーナメントでの4連勝が必須
2024.07.03

藤井聡太“八冠再独占”への道 最大の難関は伊藤匠・新叡王への挑戦権獲得、トーナメントでの4連勝が必須

 将棋界初の八冠独占は「254日」で幕を下ろした。第9期叡王戦では、藤井聡太八冠(21)との激戦の末に、伊藤匠・新叡王(21)が誕生した。最終第5局までもつれる勝負を繰り広げた2人は同級生。その因縁は12年前に遡る。この数年、プロ棋士のなかでも敵なしの状態だった藤井七冠を“泣かせた”という逸話

【今日は何の日:7月3日】1967年、あのFMの長寿番組がスタート。深夜零時、城達也さんの深く包むような声に身を任せれば、束の間、浮世のよしなしごとを忘れられた。今の機長は福山雅治さん。
2024.07.03

【今日は何の日:7月3日】1967年、あのFMの長寿番組がスタート。深夜零時、城達也さんの深く包むような声に身を任せれば、束の間、浮世のよしなしごとを忘れられた。今の機長は福山雅治さん。

1912(明治45)年 1903年開催の第5回内国勧業博覧会跡地(現大阪市浪速区)にパリの凱旋(がいせん)門の上にエッフェル塔を乗せた通天閣と、遊園地のルナパークが開業した。ここを中心に大阪を代表する一大歓楽街「新世界」が発展した。通天閣は、戦時中の金属回収令により解体され、現在の通天閣(10

【将棋】渡辺明九段「もう永世、、、」自身の棋聖失冠から始まった藤井聡太「永世棋聖」誕生に
2024.07.03

【将棋】渡辺明九段「もう永世、、、」自身の棋聖失冠から始まった藤井聡太「永世棋聖」誕生に

 将棋の渡辺明九段(40)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。藤井聡太棋聖(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将=21)が山崎隆之八段(43)の挑戦を3連勝で退けて棋聖5連覇を達成し、史上最年少で初の永世称号「永世棋聖」の資格を獲得したことについて言及した。 20年度の棋聖戦でタ

防衛の重圧の先にある「永世」レジェンドに加わった藤井聡太21歳「長期間活躍したい」 藤井時代 永世棋聖誕生㊤
2024.07.02

防衛の重圧の先にある「永世」レジェンドに加わった藤井聡太21歳「長期間活躍したい」 藤井時代 永世棋聖誕生㊤

「今後の活躍も問われる。(永世称号に)見合うよう頑張りたい」棋聖5連覇を達成した後、「永世棋聖」と揮毫(きごう)した色紙を披露した藤井聡太は、こう語った。「驚いたね。破られるとは思っていなかった」苦笑するのは、21歳11カ月で永世称号を獲得した藤井に、

藤井聡太棋王、初防衛に「さまざまな経験することができた」棋王就位式/将棋
2024.07.02

藤井聡太棋王、初防衛に「さまざまな経験することができた」棋王就位式/将棋

将棋の第49期棋王戦五番勝負で初防衛した藤井聡太棋王(21)=棋聖・竜王・名人・王位・王座・王将など7冠=が2日、東京都内で行われた棋王就位式に出席した。1日に名古屋市でヒューリック杯第95期棋聖戦五番勝負(主催・産経新聞社など、特別協賛・ヒューリック)で5連覇し、永世称号資格獲

藤井聡太棋王、同郷の瀬戸朝香の祝辞に「瀬戸市出身で良かった」/将棋
2024.07.02

藤井聡太棋王、同郷の瀬戸朝香の祝辞に「瀬戸市出身で良かった」/将棋

将棋の第49期棋王戦五番勝負で初防衛した藤井聡太棋王(21)=棋聖・竜王・名人・王位・王座・王将など7冠=が2日、東京都内で行われた棋王就位式に出席。同じ愛知県瀬戸市出身の女優、瀬戸朝香(47)が祝辞を述べた。瀬戸は「棋王と私は同郷のよしみでございます。里帰りをすると市をあげての

藤井聡太7冠「瀬戸市出身で良かった」棋王就位式で同郷・瀬戸朝香の祝福受ける
2024.07.02

藤井聡太7冠「瀬戸市出身で良かった」棋王就位式で同郷・瀬戸朝香の祝福受ける

 将棋の第49期棋王戦コナミグループ杯を制した藤井聡太棋王(竜王・名人・王位・王座・王将・棋聖=21)の就位式が2日、都内のホテルで行われた。 来賓祝辞として、藤井と同じ愛知県瀬戸市の出身で「瀬戸市広報大使」の俳優瀬戸朝香が登壇した。「本日、お会いするのは初めてですが、この日を待

藤井聡太棋王が就位式で謝辞「第1局で持将棋、第4局は違う戦い方…課題と向き合うシリーズでした」
2024.07.02

藤井聡太棋王が就位式で謝辞「第1局で持将棋、第4局は違う戦い方…課題と向き合うシリーズでした」

 将棋の第49期棋王戦コナミグループ杯を制した藤井聡太棋王(竜王・名人・王位・王座・王将・棋聖=21)の就位式が2日、東京都内のホテルで行われた。今期は同学年の伊藤匠七段(当時、現叡王=21)と対戦。公式戦で初めての持将棋(引き分け)を第1局で経験した後、3連勝で初防衛を果たした。

武蔵川親方、藤井聡太七冠の「勝ちパフェ」で必勝願う「われわれは…」唯一の不満とは【大相撲】
2024.07.02

武蔵川親方、藤井聡太七冠の「勝ちパフェ」で必勝願う「われわれは…」唯一の不満とは【大相撲】

 ハワイ出身の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)が2日、史上最年少で将棋の永世称号を獲得した藤井聡太七冠が大一番でのおやつに「プチパイナップルパフェ」に選んだのを受け、おやつを提供した名古屋市中区大須のフルーツパーラー「檸檬屋」に足を運んで同じパフェに舌鼓を打った。 武蔵川部屋は1日に棋

藤井聡太七冠(21)「長期間にわたって活躍できれば」 永世称号の最年少記録を塗り替えた心境を語る
2024.07.02

藤井聡太七冠(21)「長期間にわたって活躍できれば」 永世称号の最年少記録を塗り替えた心境を語る

53年ぶりに永世称号の最年少記録を塗り替えた、将棋の藤井聡太七冠が2日、一夜明けた心境を語りました。(藤井聡太 七冠)「引き続き実力を高めていくことを一番の目標にしていきたいと思う。その上で、これまでに永世(称号)を獲得された方々と同じように、長期間にわたって活躍で

藤井「いろいろな経験できた」 棋聖戦勝利、最年少の永世称号
2024.07.02

藤井「いろいろな経験できた」 棋聖戦勝利、最年少の永世称号

 将棋の第95期棋聖戦5番勝負で勝利し、史上最年少で永世称号の資格を得た藤井聡太棋聖(21)=竜王・名人・王位・王座・棋王・王将との七冠=が2日、棋聖戦5連覇から一夜明けて名古屋市で記者会見し、「振り返っていろいろな経験ができたし、結果として永世称号を得たのはうれしい」と喜びを語った。

最年少記録を53年ぶりに更新…棋聖の“永世称号”獲得した藤井七冠「1期ごとに色々経験できた結果でうれしい」
2024.07.02

最年少記録を53年ぶりに更新…棋聖の“永世称号”獲得した藤井七冠「1期ごとに色々経験できた結果でうれしい」

 7月1日に名古屋市中区で行われた、将棋の棋聖戦第3局に勝利し、史上最年少で「永世称号」を獲得した藤井聡太七冠が2日、記者会見で喜びを語りました。藤井聡太七冠:「1期ごとにいろいろな経験をすることができましたし、その結果として永世称号を獲得できたのは非常にうれしいこ