東北は午後も線状降水帯発生の恐れ 関東から西で厳しい残暑続く
東北では線状降水帯が発生し、災害の危険度が高まっています。一方、関東から西では記録的な残暑が続いています。
活発な秋雨前線の影響で、東北や北陸では記録的な大雨となっており、土砂災害や河川の氾濫に警戒が必要です。
関東から九州では20日も厳しい暑さが続き、熱中症に警戒が必要です。各地で35℃以上が予想され、過去記録の更新が見込まれます。
東北では線状降水帯が発生し災害の危険度が高まる一方、関東から西では記録的な残暑となっています。
活発な秋雨前線の影響で東北や北陸では記録的な大雨となっています。
20日明け方に秋田県で線状降水帯が発生したほか、日中にかけては山形県でも線状降水帯が発生する恐れがあります。
土砂災害や河川の氾濫(はんらん)に厳重に警戒してください。
一方、関東から九州は20日も厳しい暑さです。
各地で35℃以上が予想され、東京都心や福岡では過去最も遅い猛暑日に、甲府や静岡では9月の観測史上1番の暑さになる見通しです。
エアコンを適切に使うなど熱中症に警戒が必要です。