# 気象災害

宮城、今夜は大雨に警戒
2024.07.03

宮城、今夜は大雨に警戒

 梅雨前線の活発化に伴い、宮城県では3日夜、大雨となる恐れがある。仙台管区気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意を呼びかけている。 気象台によると、梅雨前線は3日夜にかけて東北地方に北上する見通し。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、県内では3日午後6時ごろ

原油先物、2カ月ぶり高値近辺-中東情勢やハリケーン巡る懸念で
2024.07.02

原油先物、2カ月ぶり高値近辺-中東情勢やハリケーン巡る懸念で

(ブルームバーグ): 原油先物相場はアジア時間2日の取引で上昇。最近の取引レンジを上抜けし、2カ月ぶり高値近くで推移している。中東での緊張の高まりに加え、大西洋のハリケーンシーズンを巡る懸念が背景にある。北海ブレント原油は1バレル=87ドル近辺、ウェスト・テキサス・インターミディ

東海 2週間天気 梅雨の晴れ間は猛烈な暑さ 4日は静岡で37℃予想 梅雨明けは?
2024.07.02

東海 2週間天気 梅雨の晴れ間は猛烈な暑さ 4日は静岡で37℃予想 梅雨明けは?

東海地方は、明日3日から5日(金)は局地的なにわか雨はありますが、梅雨の晴れ間になるでしょう。各地で猛烈な暑さになり、静岡では37度と体温超えの猛暑が予想されています。また、6日(土)以降は梅雨空が戻る見込みです。今日2日の東海地方は、昨日1日よりも雨の範囲は狭まり、静岡県や岐阜

【大雨情報】九州北部250ミリ、東海近畿200ミリ、東北180ミリ 7月は雨のスタート 全線停滞で警報級の可能性が「高」福岡佐賀大分熊本広島島根山口滋賀奈良岐阜石川福井青森秋田山形 【全国の雨シミュレーション】
2024.06.30

【大雨情報】九州北部250ミリ、東海近畿200ミリ、東北180ミリ 7月は雨のスタート 全線停滞で警報級の可能性が「高」福岡佐賀大分熊本広島島根山口滋賀奈良岐阜石川福井青森秋田山形 【全国の雨シミュレーション】

7月は雨のスタート、警報級の大雨に警戒が必要な都道府県もあります。気象庁によりますと、梅雨前線が朝鮮半島付近を通って東日本にのびており、前線上の低気圧が日本海中部を東北東に進んでいます。7月1日は低気圧が北日本を通過し、前線は本州付近に南下して、その後7月2日にかけて、西日本から

山下智久主演、フジ水10ドラマ『ブルーモーメント』第10話(最終話)放送
2024.06.26

山下智久主演、フジ水10ドラマ『ブルーモーメント』第10話(最終話)放送

■観測史上最強クラスの台風が東日本に迫り、遠隔豪雨や道路陥没が発生。SDMとしてはじめて一般人の死者が出てしまう山下智久主演の水10ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)の最終話が、6月26日22時より放送される。『ブルーモーメント』は、甚大な気象災害によって脅

「複雑怪奇」の防災気象情報、同じ「特別警報」でも警戒レベルが違う?わかりにくさ解消へ抜本整理でどう変わる
2024.06.25

「複雑怪奇」の防災気象情報、同じ「特別警報」でも警戒レベルが違う?わかりにくさ解消へ抜本整理でどう変わる

 気象災害から命を守るための「防災気象情報」が2026年から大きく変わることになりました。現行の情報は用語や危険度レベルに統一性がないことなどから、直感的にわかりにくいという声が途切れず、専門家からも「複雑怪奇」という声が出ていたほどです。 例えば土砂災害に限っても「大雨特別警報

中国南部の豪雨で13人死亡 景勝地・桂林でも30年に一度の大洪水
2024.06.20

中国南部の豪雨で13人死亡 景勝地・桂林でも30年に一度の大洪水

 中国南部の広東省、福建省などで1週間以上にわたって記録的な大雨が続き、20日までに13人が死亡し、17人が行方不明になっている。国営メディアが報じた。さらに被害が広がる可能性があり、習近平(シーチンピン)国家主席は対策を急ぐよう重要指示を出した。 国営中央テレビによると、川下り

東海~関東を中心に激しい雨 土砂災害や浸水など警戒を
2024.06.18

東海~関東を中心に激しい雨 土砂災害や浸水など警戒を

前線や低気圧の影響で、東海から関東を中心に激しい雨が降っています。土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。梅雨前線や低気圧に伴う発達した雨雲は、四国や近畿からは離れつつあり、この時間は東海から関東付近にかかっています。東海では18日夕方にかけてピークとなり、非常に激しい雨の

【山口天気 夕刊6/17】遅ればせながら「梅雨入り」…いきなり梅雨は‶最盛期‶の心構えを! あす18日(火)夜明け前は一時強雨
2024.06.17

【山口天気 夕刊6/17】遅ればせながら「梅雨入り」…いきなり梅雨は‶最盛期‶の心構えを! あす18日(火)夜明け前は一時強雨

●17日(月)に山口県を含む九州北部地方が梅雨入り 九州南部や四国は線状降水帯発生予測も●山口県は、18日(火)未明~明け方は一時激しい雨に注意●18日(火)日中~19日(水)は晴天戻るが 週後半からはぐずつく天気続く日々で度々強雨も=========

猛暑のギリシャ、カタール航空機乗客が機内に閉じ込め 地上待機中
2024.06.15

猛暑のギリシャ、カタール航空機乗客が機内に閉じ込め 地上待機中

(CNN) 猛暑が続くギリシャの首都アテネでこのほど、カタール航空の旅客機に乗り込んだ乗客数十人が機内に閉じ込められていたことが分かった。SNSインスタグラムに自身の体験をつづった乗客のガース・コリンズさんによると、乗客らは10日、地上待機中の機内に3時間あまり閉じ込められた。<

熱中症や豪雨の深刻被害に早めの警戒と対策を 今夏の猛暑予測で防災関連62学会が緊急呼びかけ
2024.06.14

熱中症や豪雨の深刻被害に早めの警戒と対策を 今夏の猛暑予測で防災関連62学会が緊急呼びかけ

 今年の夏も全国的に厳しい暑さが予想され、熱中症や豪雨被害が多発すると懸念されている。日本気象学会や日本救急医学会、日本建築学会など防災関連の62の学会、協会が参加する「防災学術連携体」が、気象災害による甚大被害を減らすために警戒と早めの対策を呼びかける緊急のメッセージを発表した。

去年の大雨で大規模浸水 救助技術向上へ消防が訓練 福島・いわき市
2024.06.12

去年の大雨で大規模浸水 救助技術向上へ消防が訓練 福島・いわき市

去年、記録的な大雨で大規模な浸水被害が発生した福島県いわき市内郷地区の消防署が、12日、梅雨入りを前に救助訓練を行いました。いわき市内を流れる夏井川で行われた訓練には、内郷消防署の隊員などおよそ40人が参加しました。いわき市では去年9月、台風などによる大雨で、大規模な浸水被害が発

『ブルーモーメント』第8話 傷を負った“晴原”山下智久、5年前の関東南部豪雨の真相を知る
2024.06.12

『ブルーモーメント』第8話 傷を負った“晴原”山下智久、5年前の関東南部豪雨の真相を知る

 山下智久が主演するドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第8話が12日の今夜放送される。 本作は小沢かなの漫画『BLUE MOMENT』を実写化した新たなヒーロードラマ。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命

23年発足の特殊水難救助隊も参加…豊川が氾濫した想定で水防訓練 取り残された人の救助手順等確認 愛知
2024.06.07

23年発足の特殊水難救助隊も参加…豊川が氾濫した想定で水防訓練 取り残された人の救助手順等確認 愛知

 豊川の氾濫を想定し、6月7日、愛知県豊橋市で訓練が行われました。 豊橋市では2023年6月の記録的豪雨で水没した車の中で1人が死亡し、住宅およそ160軒が浸水するなどの被害が出ました。 7日は台風の接近を想定した訓練がより実践的な形式で行われ、市や県、自衛隊などか

「ブルーモーメント」“晴原”山下智久と“上野”平岩紙の衝撃展開に騒然 「最後に『生きて!』とか…涙腺が崩壊した」
2024.06.06

「ブルーモーメント」“晴原”山下智久と“上野”平岩紙の衝撃展開に騒然 「最後に『生きて!』とか…涙腺が崩壊した」

 山下智久が主演するドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系)の第7話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、同名コミックが原作。 内閣府直属チームSDM(特別災害対策本部)気象班統括責任者・晴原柑九朗(通称ハルカン、山下)は、現場で感じた生の天気から膨大な気象情

『ブルーモーメント』“上野”平岩紙の身に起きた悲劇 真相を伝える役割は“丸山”仁村紗和へ
2024.06.06

『ブルーモーメント』“上野”平岩紙の身に起きた悲劇 真相を伝える役割は“丸山”仁村紗和へ

 SDMの正式運用まで話さないつもりだったという秘密を晴原(山下智久)に告白する上野(平岩紙)。5年前の豪雨の夜、あの公民館で何があったのか。その時の出来事をSDMメンバーたちに話す上野だったが、肝心の“灯(本田翼)はなぜ公民館を離れたのか”という優吾(水上恒司)からの問いに答えようとしたタイ

「自分の子どもには会ってみたい」一生独身でもいい!? 山下智久に聞いた“結婚観”
2024.06.05

「自分の子どもには会ってみたい」一生独身でもいい!? 山下智久に聞いた“結婚観”

「新しい仲間をつくることができました。ほんとにいい出会いがあってうれしいなと思っています」 雪崩、吹雪、強風、竜巻、雹、大雨、雷……誰にとっても人ごとではない気象災害。さまざまな災害のケースから人命を守るために救助に向かうSDM(特別災害対策本部)のメンバーを引っ張る気象研究所の

独首相、洪水被災地で気候変動対策の重要性訴え
2024.06.04

独首相、洪水被災地で気候変動対策の重要性訴え

[フランクフルト 3日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は3日、集中豪雨と洪水に見舞われた南部の被災地を訪れ、政府の緊急災害対応チームと軍の部隊を派遣しつつあると述べた上で「われわれは人間が作り出した気候変動を止める仕事を決してなおざりにしてはならない」と訴えた。現地

内水氾濫 迅速に把握 11市町村でカメラやセンサー 茨城・取手双葉浸水1年
2024.06.03

内水氾濫 迅速に把握 11市町村でカメラやセンサー 茨城・取手双葉浸水1年

茨城県取手市双葉地区で大雨被害が発生し、3日で1年を迎えた。内水氾濫の早期把握と避難情報発信が課題となる中、県内では7市町村が水位監視カメラや浸水検知センサーを設置。このほか4市が設置を予定しており、導入の動きが広がる。県は「住民に早期避難を促す目安として有効」とし、未導入の県内市町村にも検討

総選挙スタッフ33人死亡 投票最終日、熱中症で インド
2024.06.03

総選挙スタッフ33人死亡 投票最終日、熱中症で インド

 【ラクノー(インド)AFP時事】インド下院総選挙の投票最終日に当たる1日、同国北部ウッタルプラデシュ州で、選挙スタッフ少なくとも33人が熱中症で死亡した。 同州の選管当局が2日、明らかにした。インド各地では45度を超える猛暑が続き、複数の死亡例が報告されている。