東北新幹線の運転見合わせ 4万4000人に影響 "連結分離"トラブルで

AI要約

東北新幹線の「はやぶさ・こまち6号」で連結部分が外れたトラブルにより、JR東日本によると約4万4000人に影響が出た。

影響は秋田・山形新幹線を含む下り35本、上り37本の計72本の運休や31本の遅延が発生。

最大で「はやぶさ8号」に5時間51分の遅れが出た。

東北新幹線の運転見合わせ 4万4000人に影響 

東北新幹線の「はやぶさ・こまち6号」で連結部分が外れたトラブルの影響について、JR東日本はおよそ4万4000人に影響が出たと発表しました。

運休したのは秋田・山形新幹線も含めて下りが35本、上りが37本の合計72本でした。

遅れは下りが15本、上りが16本の合計31本で、最大で「はやぶさ8号」に5時間51分の遅れが出たということです。