長谷川ミラ「人生、損していました」人気再燃の魚肉ソーセージを初めて試食

AI要約

モデルで女優の長谷川ミラが魚肉ソーセージを初めて食べて驚き、その魅力を語った。

魚肉ソーセージが物価の高騰により注目され、ヘルシーで手軽に調理できる食材として人気急上昇中。

フジテレビの風間晋解説委員やMC谷原章介も魚肉ソーセージの魅力について語り、日本が誇る食材として位置付けた。

長谷川ミラ「人生、損していました」人気再燃の魚肉ソーセージを初めて試食

 モデルで女優の長谷川ミラが16日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。昭和の時代に登場し、現在人気が再燃している魚肉ソーセージを初めて食べた。包装フィルムごと1分間ボイルして柔らかくしたソーセージを実際に口に入れると、「ぬちゃくちゃおいしいですね。人生、損していました」と驚いた。

 昨今の物価高でハムやソーセージら比べて安い魚肉ソーセージは脚光を浴びている。もともと、かまぼこの技術を応用した魚のすり身のため、ヘルシーな面があるし、手軽に調理できる。

 フジテレビ風間晋解説委員は、「子供のころはおやつがないと魚肉ソーセージを食べるという感覚でした。大人になってボローニャソーセージを食べた時に、『魚肉ソーセージじゃん』と思いました」と振り返った。MC谷原章介は、「今や世界の魚肉ソーセージ」と日本が誇る食材を強調していた。