深夜の書店…奥にある“オカルト空間”がSNSで話題「子供の頃に見た夢の風景」「ドローンで撮れるのすごい…」

AI要約

深夜の書店で撮影されたドローン映像がSNSで話題に。

オカルトコレクターの展示イベント「呪物書店」のPR映像が怖い世界観を演出。

廃墟写真家とドローンオペレーターによる撮影が注目を集め、170万件以上の閲覧を記録。

深夜の書店…奥にある“オカルト空間”がSNSで話題「子供の頃に見た夢の風景」「ドローンで撮れるのすごい…」

 深夜の書店を舞台に、奥にある不気味な“オカルト空間”へと引き込まれていく、ドローンで撮影された映像が、SNSで話題となっている。

 注目を集めているのは、今月、秋葉原「書泉ブックタワー」で開催されていたオカルトコレクター田中俊行さんのコレクション展示「呪物書店」のPRとして撮影された映像。客が一人もいない深夜の書店で、止まっているエスカレーターをあがって先に進んで行くと、灯りが消えたフロアへ。そこにたどり着いた場所には、不気味な人形が。その後ろにもオカルト的な人形や品の数々が並んでいる、悪夢でみるような世界観へと引き込まれていく。

 撮影は、廃墟写真家のtoshiboさんと、ドローンオペレーターのSKYFISHさんが行った。SKYFISHさんが自ら手掛けたパートの映像をSNSへと公開したところ、動画の投稿は170万件以上表示され、「飲み込まれる世界観」「ドローンでこんな動画撮れるのですね~すごい…」「自分が子供の頃に見た夢がまさにこういう風景で驚いてます」などのコメントが寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)