エイミー・アダムス主演最新作『Nightbitch』予告公開 ― 犬に変身する母親を描くホラーコメディー
エイミー・アダムス主演の新作ホラーコメディー映画『Nightbitch』の予告編が公開。12月6日に全米公開予定で、脚本・監督はマリエル・ヘラー。映画はレイチェル・ヨーダーの同名小説を基に、アーティストの主人公が犬に変身する可能性に直面するストーリー。
アダムス演じる主人公が「犬に変身するの」を告白するシーンもあり。本作は今週7日にトロント国際映画祭でプレミア上映予定で、アダムスはこれまで6度のオスカーノミネート歴を持つ。
アダムスは最近『魔法にかけられて2』などに出演。予告映像ではコメディー要素も取り入れつつ、ホラーとファンタジーの要素も感じられる作品に仕上がっている。
エイミー・アダムス主演の新作ホラーコメディー映画『Nightbitch(原題)』の予告編が公開された。
ソニー・ピクチャーズが贈る本作は、12月6日に全米公開予定。脚本・監督は、映画『ある女流作家の罪と罰』や『幸せへのまわり道』で知られるマリエル・ヘラー。キャストにはそのほか、スクート・マクネイリー、ゾーイ・チャオ、メアリー・ホランドが名を連ねている。
レイチェル・ヨーダーによる2021年の同名小説に基づく『Nightbitch』は、子育てのためにキャリアを中断したアーティスト(アダムス)が主人公の物語。ある日突然、彼女は自分が犬に変身するかもしれないと悟ることになる。
予告映像には、アダムス演じる主人公が、「もう二度と賢くも、幸せにも、スリムにもなれない。でも、確実に犬に変身するの」と語るシーンなどが収められている。
『Nightbitch』は今週7日、トロント国際映画祭でプレミア上映予定。アダムスはこれまで6度のオスカーノミネート歴を誇り、最近は映画『魔法にかけられて2』、『ディア・エヴァン・ハンセン』、『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』などに出演した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌