「行動自体がダサい」他人の家の前で“ポイ捨て男” おにぎり包装紙やペットボトルを次々投げ捨て…住人「バレなきゃいいではない」 東京・三鷹市
AI要約
三鷹市で深夜に男が住宅前でおにぎりの包装紙やペットボトルをポイ捨てした。
住人は男の行動を非難し、ゴミを片付ける気持ちを考えるべきだと訴えている。
男性の証言から、男の行動がダサいと思われる理由が明らかになった。
東京・三鷹市で7月29日、深夜に男が住宅の前でおにぎりの包装紙やペットボトルを立て続けにポイ捨てした。住人の男性は、男の行動を「ダサい」と非難し、ゴミを片付ける人の気持ちを考えるべきだと訴えている。
東京・三鷹市で7月29日午前1時頃、住宅の前でポイ捨てをする男の姿をカメラが捉えた。
深夜の住宅街に現れた男は、スマホを見ながら立ち止まると、何かを投げ捨てた。
男が捨てたのは、おにぎりの包装紙で、最後の一口を食べ終わると、そのまま住宅の玄関前に投げ捨てたのだ。
1度後ろを振り返り、男はしばらくその場でスマホを見ていた。約30秒後、ようやくその場を離れたかと思いきや、男のポイ捨ては、これだけではなかった。
角を曲がる直前、右手で何かを取り出すと、今度はペットボトルを投げ捨てて行った。
この家に住む男性は、「もちろんいい気はしないし、単純にその行動自体がダサいなって。バレなければやっていいとか、犯罪じゃないと思ってるんでしょうね。捨てられたゴミを片付ける方の気持ちにもなってもらいたい」と訴えた。
（「イット!」 9月5日放送より）
