JFLラインメール青森の柴田峡監督がパワハラで謹慎処分

AI要約

柴田峡監督が選手やスタッフにパワーハラスメントを行い、JFLラインメール青森によって謹慎処分となった。

柴田監督は選手に対して侮辱的な暴言を行った他、ロッカールームで暴力行為を犯したとされる。

日本サッカー協会の規程に基づき、柴田監督は自宅謹慎と4試合の帯同停止の処分を受けた。

JFLラインメール青森の柴田峡監督がパワハラで謹慎処分

サッカークラブで監督が選手やスタッフにパワーハラスメントです。JFLラインメール青森は暴言や暴力行為があったとして監督を謹慎処分としました。

謹慎処分を受けているのはラインメール青森で就任3年目の柴田峡監督です。クラブによりますと柴田監督は先月19日の練習試合中、選手に対してパワーハラスメントにあたる侮辱的な暴言があったということです。

また、公式戦のハーフタイム中にロッカールームでホワイトボードや作戦盤を叩きつける行為などがありました。このため日本サッカー協会の規程を参考に柴田監督を今月22日まで自宅謹慎と4試合の帯同停止の処分としました。ラインメール青森は「コンプライアンス体制を強化徹底していく」とコメントしています。