自民・茂木氏が支援議員と総裁選出馬表明後の初会合 選対本部長に梶山氏

AI要約

茂木敏充氏が自民党総裁選立候補を表明し、支援議員と初の会合を開いた。

選対本部長に梶山弘志氏が就任し、茂木派や他派閥メンバーが集まり支持を表明。

会合には計14人の議員が出席し、茂木氏への強い信念と支持を示した。

自民・茂木氏が支援議員と総裁選出馬表明後の初会合 選対本部長に梶山氏

自民党総裁選に立候補を表明した茂木敏充幹事長が5日、自身を支援する議員と出馬表明後はじめての会合を開いた。茂木氏は「恐らく今回は過去最多の立候補者数になる。その中でぶれずに茂木敏充を応援しようという強い信念を持って集まっているみなさんに改めて心から感謝を申し上げたい」と呼びかけた。

選対本部長には梶山弘志幹事長代行が就いた。梶山氏は「昨日の出馬表明や質疑応答を見て、改めてこの国の将来を任せられるのは茂木氏しかいないという思いを強くした。数名に先行されているが、この総裁選を勝ち抜いていこう」と訴えた。

会合には、茂木派の若手・中堅のほか、麻生派の高橋克法参院議員や安倍派の大西英男衆院議員ら計14人が出席した。