9月1日は「防災の日」 各地でイベント開催
9月1日は防災の日で、地震や台風などの自然災害に備えるイベントが各地で開催されています。
東京・武蔵村山市のイベントでは、防災グッズや非常食の展示が行われ、車での避難体験も可能です。
損害保険会社の調査では地震や台風への備えが不十分な人が多く、自宅での備えとしては非常食や水の備蓄が一般的な対策として挙げられています。
9月1日は防災の日です。地震や台風など自然災害が相次ぐなか、各地でイベントが開かれています。
東京・武蔵村山市のイベントでは、防災グッズや非常食の展示のほか、車での避難を体感することができます。
8月は全国で地震や台風の被害が出ましたが、損害保険大手が自然災害への備えについて7月下旬~8月初めに調査したところ、「特に何もしていない」が最も多く46%に上りました。「地震や津波に備えている」は33%で、「台風に備えている」は24%でした。
自宅での対策では、「非常食や水の備蓄」と「懐中電灯などの準備」が70%を超えています。(ANNニュース)