今年上半期の出生数35万人 5.7%減、過去最少 厚労省

AI要約

今年上半期の出生数は前年同期比5.7%減の35万74人で、過去最少の結果となった。

上半期出生数は3年連続で40万人を下回り、減少傾向が続いていることが分かった。

 今年上半期(1~6月)の出生数は、前年同期比5.7%減の35万74人だったことが30日、厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。

 上半期として過去最少で、3年連続で40万人を下回った。