空の便で欠航相次ぐ JAL・ANAで140便 約5600人あまりに影響も

AI要約

九州地方を中心に空の便が欠航し、約5600人に影響が出る。

国内線では日本航空と全日空の便が28日と29日に欠航し、合わせて計123便になる。

九州新幹線も一部区間で計画運休が決定されている。

空の便で欠航相次ぐ JAL・ANAで140便 約5600人あまりに影響も

 空の便では九州地方を発着する便を中心に合わせて140便が欠航し、約5600人あまりに影響が出ます。

 国内線では、九州地方を発着する便を中心に28日は日本航空で112便、全日空で28便が欠航します。これにより合わせて5600人あまりに影響がでます。

 29日も日本航空で60便、全日空で79便の欠航が決まっていて、合わせて6700人ほどに影響が出るということです。

 鉄道では九州新幹線が28日午後8時ごろから熊本駅と鹿児島中央駅の間で計画運休するとしています。(ANNニュース)